はい、どーも。台風ですね。
血湧き肉踊る、ですね。(漢字あってる?)
さて、ふと思い出したのですが
その昔、知り合いに頼まれてこんな仕事を
しました。
アイドルに歌詞を書く
もう名前も忘れましたが、そのときに先方からの
希望が、
都会的でオシャレなカンジで![]()
・・・なんかさ、抽象的でしょ。
しかもさ、「オシャレ」って微妙じゃない??(笑)
ちょっと脱線するけど、その昔バンドメンバーと
「明日、フライヤー用の写真撮るからイケてる格好してきて」
という話になり、
「でもさ、イケてる格好してきて、って言われて次の日に
着て来た洋服がそれぞれの「自分的にイケてる服」って、
なんかさあ、
・・・超恥ずかしくない
??
「あ、アイツのイケてるってこういうコトなんだ、プププ」
とか陰で言われたら恥ずかしいじゃん。
みたいな話を思い出しました。
というわけで、ハナシは戻りますが、
何事も人それぞれのモノサシがあるため、
一言で「都会的でオシャレ」と言われても、自分が「オシャレ」だと
思っていたものが、他人には、
「いや、それオシャレじゃないよ
」
なんて、きっぱり言われたら恥ずかしいじゃないですか!!
そんなこんなで、曲を作るA氏と「都会的でオシャレ」とは?
を二人で考えた結果、こうなりました。
とりあえず、カタカナをたくさん使おう![]()
・・・え、ダメ?(笑)
あとは、オシャレぶったカクテルの名前とか入れればよくね?
とか、
ひたすら曖昧なカンジで、
とか、
トレンディードラマ程度のストーリー性で、
などと戦略を練りつつ、楽曲は、
とりあえずピチカート風でいいだろ![]()
![]()
みたいな(笑)
そして、制作スタート。いやあ、面白かったなあ。
簡単にストーリーをご紹介。
彼女(モデル風・港区在住)は、さっき恋人と別れたばかり。
恋人(青年実業家)と、蜜月を過ごした部屋でひとり、
ぼんやり夜景を眺めます(高層マンション18階)。
「あれ、なんでこんなに景色が揺れて見えるんだろ?」
気がつかない間に、流していた涙。
「とりたてて本気でもなかったんだけどな・・・」と1人つぶやく。
バスルームで涙を流したいけど、あの人の残り香に
悲しくなりそうで、やめておこう。
右手にはカクテルグラス(バカラ)。
今日のカクテルはドライジンとシャンパンで作った
「フレンチ76」苦いジンは、涙の味。
シャンパンの気泡みたいに、あの人への想いがすぐに
消えてしまえばいいのに。
「明日、鍵を変えに行こう」静かに彼女はつぶやいた。
・・・ね、超オシャレでしょ
(笑)
曲もジャジーなピチカートみたいなカンジで、
けっこう好きだったよ。
で、先方もアイドルもけっこう気に入ってくれて、
出来上がった、音源が送られてきた。
いやあ、
・・・ドイヒーだったね
(笑)
ま、そんなもんでしょ。面白かったから、よしとするよ。
いつか、印税生活したいよ。
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半分本気です。はい。