チャンピオンズリーグ:前日会見
前日記者会見のコメント
ファーガソン監督
ベンフィカと我々の歴史を考えても、欧州カップ戦の名に
ふさわしい本当のビッグゲームになる。
(2005年12月7日にユナイテッドが)敵地ポルトガルで
ベンフィカに1-2で敗れた一戦など、両チームはこれまで
何度となく記憶に残る名勝負を演じてきた。
ポルトガルで行われた(今シーズン)最初の試合では、
うまく戦えたうえにボールを支配できた。ベンフィカが何度か
チャンスを迎えた最後の15分間を除けば、我々は結果
(1-1の引き分け)にふさわしいプレーができたと思う。
明日は勝利を目指す両チームが攻め合う展開を予想しているが、
いい結果を残せるよう願っている。
チーム全体で努力を怠っていないからこそ、ここのところ
無失点が続いている。(公式戦で5試合連続無失点)
ボールに関与していない場面でも全選手がハードワークすること、
そしてそれを維持し続けることが肝心だ。
ここ数週間はそれがうまくいっている。全員がオフ・ザ・ボールの
局面でも手を抜いていないので、勝利につながるようなプレーに
期待できるんだ。選手たちは(シティーに1-6で敗れたという)現状を
受け入れ、うまく立ち直ってくれている。
我々は5連勝中で勢いに乗っている。いいサッカーも
披露できているが、試合をコントロールできている点が最も重要だ。
週末の試合で数人が負傷した。エヴァンスは
ハムストリングに張りを訴えているが、明日の
試合には問題ないだろう。ウェインも数箇所打撲を
負ったが、試合出場には影響無いはず。
スモーリングは練習にこそ参加したが、明日は
出場しない。土曜日のニューカッスル戦には
間に合うと思う。アンデルソンは負傷で欠場する。
監督は、首位でグループリーグを通過することの
重要性を強調。
「ポテンシャルは常に秘めていた」とナニに賛辞を送った。
「このクラブに国外から選手が来ると、すぐに適応する
選手もいれば、徐々にクラブに馴染む選手もいる。
ナニは徐々に頭角を現した選手で、クリスティアーノでさえ
慣れるのに2、3年かかった」
「スタッツを見ると、ゴールも良いがアシスト数も非常に高い。
本当にうまく成長しているよ」
ジョルジュ・ジェズス監督
ユナイテッドが手強いチームだということは分かっている。
しかし、これはチャンピオンズリーグの試合なので、チームの
士気は非常に高く、全選手がいいプレーを見せたいと
意気込んでいる。ユナイテッドは素晴らしいチームで、
とても手強い相手だ。明日は勝利を収め、単独首位に
立つことができれば、我々にとって好結果と言えるだろう。
グループステージ突破を決めることが最低限の目標になる。
ホームで戦えるユナイテッドの方が有利なので、本当に強い
気持ちで立ち向かわなければならない。先ほども申し上げた
ように、我々にとって最高の結果は勝利だ。
そのためにプランを立てているし、選手たちが攻守に計画どおりの
プレーを披露してくれれば、この試合に勝てると信じている。
プレミアリーグこそ世界最高のリーグだという意見をよく
耳にするが、私は同意できない。ただし、ユナイテッドは特別な
存在で、格が違うチームだ。独自の哲学、独自の伝統を
持っているからこそ、彼らは多くのタイトルを手にしているの
だと思う。今季のユナイテッドは技術的にも改善されており、
以前よりもボールを支配できている。どの試合でも支配率が
60~70パーセントに達しているので、極めて難しい戦いを
覚悟しているよ。
リーグ全体のテクニックや戦術のレベルで考えれば、
スペインやドイツ、イタリアの方がイングランド以上に厳しく、
難易度も高いというのが私の意見だ。
しかし、今ではイングランドに外国から多くの選手や監督が
流れ込んでいるので、以前よりも技術と戦術のレベルが
上がっている。
あと数時間で始まるね~!
どの試合も1位通過狙って戦うだけに、激しい試合になりそう。
その前に日本代表にもきっちり勝ってもらって、いい気分で夜を
過ごしたいですね。
