ファーガソン監督、前日会見
多くの故障者に見舞われているユナイテッドだが
ファーガソン監督は選手の厚さには自信を持っている。
ファーガソン監督コメント
我々は3大会(UCL、プレミア、FAカップ)でいい位置に
つけており、その全てでいい結果を残したいと思っている。
アウェーゴールが重要となる本当の戦いはこれから始まる。
中盤ではアンデルソン、ギッグス、パクを欠くが代わりの選手は
たくさんいるので、心配していない。この数年、イングランドの
クラブは好成績を残しているし、それは今シーズンも変わらない。
プレミアリーグのレベルがこの7、8年で上がった証拠だ。
独壇場とは言わないが、今年もイングランドのクラブに優勝の
チャンスはあると思う。
しかも決勝はウェンブリーで行われるのだ。
今季のチャンピオンズリーグはどこが勝ってもおかしくない。
マルセイユは強敵だ。
運動能力の高い選手が多く、DF陣も充実している。
バルブエナが復帰し、出場すると聞いている。会場は盛り上がる
だろうし、それはマルセイユに有利に働くだろう。
ウィガン、チェルシー、リヴァプール、そしてこの試合とアウェー
ゲームが4試合続く。だが選手たちは楽しんでいるし、私も興味深い
チャレンジだと思っている。我々が有利だとは思わない。
マルセイユにもチャンスはある。
一方のマルセイユはホームにユナイテッドを迎える。
ユナイテッドを「お手本となる」クラブと称賛するデシャン監督は、
スタッド・ベロドロームの観客の応援がチームを勢いづけることを
期待している。
デシャン監督コメント
ユナイテッドは歴史あるクラブだ。多くのタイトルを獲得し、監督は
まさにクラブのシンボルとなっている。また、勝利の伝統を持っており
選手の顔ぶれに関係なく、いつも同じメッセージを発信してきた。
ユナイテッドはお手本となるべき存在で、我々が勝つには素晴らしい
パフォーマンスを発揮する必要がある。難しい試合になるだろうし、
ユナイテッドが勝ち進むというのが、一般的な見方だろう。
オールド・トラッフォードの試合はタフになる。ユナイテッドはホームで
常に強さを発揮するからね。だから、なるべくホームのこの試合で
いい結果を残したい。
勝利がユナイテッドのモットーであり、それがクラブのDNAとなっている。
故障者が多いようだが、まだナーニ、ルーニー、ベルバトフといった怖い
選手がいる。ユナイテッドは勝利を積み重ねており、失点が少ない。
数年前と比べると、ファンタジーは減っているかもしれないが、一流の
クラブであることに変わりはない。
我々は失点を防ぎ、ゴールを狙っていきたい。守備を安定させる必要が
あるし、0-0のドローだったら悪くない結果と言えるだろう。とにかく守備が
カギを握る。ユナイテッドと対戦出来て光栄だ。ベロドロームの雰囲気は
間違いなく最高潮に達するだろう。
マルセイユ戦の遠征メンバー
GK
ファン・デル・サール、クシュチャク、リンデゴーア
DF
ヴィディッチ、オシェイ、ブラウン、ラファエウ、
ファヴィオ、エヴラ、スモーリング
MF
スコールズ、ギブソン、ナーニ、カリック、フレッチャー
FW
ルーニー、ベルバトフ、チチャリート、オベルタン、
ライアン・タニクリフ、ジョシュア・キング
ユナイテッドの故障者
ギッグス、アンデルソン、エバンス、ファーディナンド、オーウェン、
パク・チソン、バレンシア
ファーストメンバーに登録されたFWキングとタニクリフという10代の選手が。
状況によってはCLデビューになることもあり得るし、もし出場出来たとしたら
素晴らしい経験にもなり、成長へと弾みがつくはず。
その為には45分できっちりと勝負を決めたいけど、そんなに簡単な試合には
ならないよね。
今朝のレアルを相手にしてたリヨンの内容を観ると、フランスのクラブは侮れない。
でも今季の決勝トーナメントを観ると、オープンな試合展開ですごく楽しいし、
観戦している側としては朝から興奮させられます(笑)
裏では昨季の決勝カードもあるし、何とか前半で決着つけて、インテルvsバイエルンが
観たいのが本音です。
ユナイテッドのファンはどっちを見るのかな?w