今日も宮市亮&関塚監督が視察へ
やっぱり気になるから書いちゃいます。
今回のも全国高校サッカー選手権大会前のインタビューです。
―昨年はアーセナル、アヤックスという世界トップレベルのクラブのトレーニングに
参加しました。当時の率直な感想は?
初めての練習参加ということで、戸惑いもありましたし、最初はさすがに緊張しました。
でも、一人での海外生活はいい経験になりましたね。
―どのようなことを意識しながらトレーニングに参加していたのですか?
まずは、とにかく積極的に話しかけてチームに溶け込むことですね。
自分が日本人であることをちゃんとアピールすれば、みんな覚えてくれるんです。
―今冬、契約を結んだアーセナルの練習については、どのような印象が
残っていますか?
常温の水を摂取するように指示されたり、とにかく細かいというか、選手を管理するシステムが
ものすごく充実しているなと思いました。
印象に残った選手は……いや、アーセナルの選手はみんな凄かったです(笑)
特に自分とポジションが重なるウォルコットは「速いな」と思いましたね。
―いまの自分とウォルコットを比較して、どの程度の差を感じましたか?
経験や技術面の差はあると思いますが、圧倒的ではないと思います。
持ち味のあるスピードは向こうでも十分通用すると感じましたし、自信になりました。
―足下の技術という意味では、宮市選手のほうが上なのではないかと感じますが。
いや、そんなことは……。
まあクロスについてはアーセナルだけでなく全体的に少し大雑把な印象を
持ちましたけど……。
―精度の高いボールを丁寧に供給するという感じではないですよね?
そうですね(苦笑)
―アヤックスのトレーニングでは故障を負うアクシデントもありました。
そうですね。ケガをしてしまったことは確かにショックだったんですが、実際に
”本物の激しさ”を体感できたことはすごく+だと思います。
ですから、ポジティブに考えれば良い経験ができたのかなと思います。
―ご自身の将来、例えば10年後の自分をどのようにイメージしていますか?
やっぱり世界で活躍できる選手になっていたいというか、自分自身としては勝手に
そうなっていると思っているので(笑)
実現できるように頑張りたいです。また、大舞台でプレーしたいという気持ちも常に
持っています。
ですから来年のロンドンも、3年後のブラジルも、もちろん目指しています。
―それでは最後に、同世代でもある中高生にメッセージをお願いします。
僕自身の経験も含めて、やっぱりまずは「自分がどうなりたいのか」を自己分析する
ことが大切だと思います。
今の自分には何が足りないのか。
それを知ることができれば、もっと成長できる。僕はそういう意識を持ってサッカーを
やってきました。ただ、もちろん僕自身もまだまだです。
目指すところが100だとすると10にも到達していません。だから同世代のみんなと
同じように、もっと頑張らなければと思っています。
これからも高いレベルを意識して取り組んでいきたいですね。
そんな宮市選手のプレーをU-22日本代表の関塚監督が直々に
視察する可能性が出てきたと伝えられてます。
3月29日に行われるU-22ウズベキスタンとの親善試合に向けて、関塚監督は
「情報を集めて自分で観てみたい」と宮市選手を視察する可能性に言及した。
12日に中東遠征を終えた指揮官は「このまますんなり五輪予選が戦えるわけではない」
と6月に始まるロンドン五輪アジア2次予選をにらみ、引き続き新戦力の発掘に
努める方針を示していた。
宮市選手の視察もその一環とみられる。
宮市選手に関しては、すでにザッケローニ監督が「個人的に期待している」と高く評価。
今後の活躍次第ではA代表に招集される可能性もある。
だが、日本協会の原技術委員長は「五輪を中心に情報を集めている」と現時点では、
U-22の戦力として位置づけていることを強調した。