移籍金ゼロについて・・・
先日も少し書いたけど、徐々に問題視されるように
なってきましたね。
代表クラスの選手がタダで引き抜かれる現状を
日本のクラブ側は早急に手をうたないと、Jリーグは
貧弱化していく気がします。
ここ最近、移籍金ゼロで持って行かれた選手は
どれだけいるのか?
川島永嗣
川崎フロンターレ → リールセ 移籍金 0円
矢野貴章
アルビレックス新潟 → フライブルク 移籍金0円
香川真司
セレッソ大阪 → ドルトムント 移籍金0(育成補償金として4000万円)
内田篤人
鹿島アントラーズ → シャルケ04 移籍金 約1億5000万円
長友佑都
FC東京 → チェゼーナ 移籍金 約2億円
阿部勇樹
浦和レッズ → レスター 移籍金0円
細貝萌
浦和レッズ → レヴァークーゼン 移籍金 0円
家長昭博
ガンバ大阪 → マジョルカ 移籍金 0円
安田理大
ガンバ大阪 → フィテッセ 移籍金 0円
槙野智章
サンフレッチェ広島 → ケルン 移籍金 0円
岡崎慎司
清水エスパルス → シュツットガルト 移籍金 0円(清水側は違約金を求めているが)
思いつく選手だけでもこれだけいるけど、移籍金ゼロで手放してるクラブが
これだけ多い・・・
獲得するときには高いお金を払って、手放すときに移籍金がゼロでは
経営悪化するばかり。
― スポーツライターの木崎さんの記事を抜粋 ―
ヨーロッパの常識に習って、「選手との契約延長の交渉は、契約が切れる
1年前をメドにする」ということだ。たとえば契約が2012年夏に切れるなら、
2011年夏に延長の可否の決着をつけるのが望ましい。
もし1年前の段階で選手が延長を拒むようであれば、クラブはすぐに売却の
準備をスタートするのが、ヨーロッパの一般的な考え方だ。値下げも検討する。
それに対してJリーグの場合、代表級の選手に対しても、契約の最終年に
延長の交渉をしているケースが多いように見える。
国内移籍の特別ルールが2009年10月に廃止されたばかりで、
まだ長期契約の文化が熟成していないから仕方がない面もあるが、
これからは「複数年契約が切れる1年前がメド」という考え方を
常識にしていかなければいけないだろう。
選手や監督がヨーロッパから多くのことを吸収しているように、
フロント陣も契約延長のノウハウといった知識をもっと貪欲に学ぶ必要がある。
さもなければ、ドイツ人の強化担当者たちから、笑い者にされ続けることになる。
日本のクラブは交渉力を早急に学ぶ必要があると思います。