次の試合に選ばれたいと祈るマケーダ
13日のアストン・ヴィラ戦で突破口となるゴールを
決めたマケーダはさらなる出場機会を求めた。
81分にゴールを決めたマケーダは、試合の流れを
一変させた。2点のビハインドで劣勢だったユナイテッドは
彼のゴールによって息を吹き返した。
マケーダは2008年アストン・ヴィラ戦で劇的なデビューを飾って
いる。この試合でも大きな仕事をやってのけた。
「アストン・ヴィラは僕にとってなにか幸運をもたらしてくれる対戦
相手なのかも知れない。」
「デビュー戦では彼らを相手にゴールを決め、今日も貴重なゴールを
奪うことが出来たからね。僕はここまでゴールできないでいた。
チームに残された最後の無得点のFWだったんだ。やっとこの試合で
決められたゴールが、2-0からの追い上げとなる得点だったことを
嬉しく思うよ。」
「もっと出場したいというのが正直な気持ちだけど、
それは簡単ではないことも分かっている。僕は5人のFWの中で
一番若いし、来週にはルーニーやオーウェンも戻ってくる。
僕が出来ることは全力を尽くすこと。監督が今日のプレーを見て
また次の試合のメンバーに選んでくれるのを祈るだけだね。」
ユナイテッドで自身4ゴール目を決めたマケーダは、その一方で
アウェーで勝ち点2を逃した悔しさを隠さなかった。
「引き分けは負けよりも良いけど、僕らはマンチェスター・ユナイテッド
だからね。全ての試合に勝つことが求められるし、引き分けは悔しい
結果だ。チェルシーとの差を少しでも縮めたかったからね。」
ファーガソン監督は、引き分けを悔しがったが、
終盤での追い上げを評価した。
今シーズン最初の敗戦が近づく中、ユナイテッドはマケーダと
ヴィディッチのゴールでドローに持ち込んだ。今シーズンでの
アウェーゲーム6度目の引き分けとなったが、監督は負ける
可能性もあったと話した。
「我々は後半で6点を失う可能性もあった。それほどアストン・ヴィラ
の攻撃は鋭かった。オルブライトンが2度決定的なチャンスでミスを
するなど、救われた。正直に言うが、後半はかなり苦しかった。
ただ、試合終了間際に見せた粘り強さは素晴らしかった。
もう少し早くあの勝負強さが発揮されれば良かったんだが。」
「ヴィラの気迫はすごかったね。激しい当たりが至る所で繰り広げ
られ、熱い試合になった。」
「まず相手を称えるべきだ。若い選手ばかりだったが、気迫に溢れた
プレーを90分間続けていた。試合は簡単ではなかった。
0-2から2点を挙げたことは、これまでのアウェーでの引き分けとは
違う。終盤にリードをつけられても追いついたんだからね。」
「序盤にあった2回のビッグチャンスを生かすことができなかった。
ただ、あと5分あれば、逆転することができただろう。」
