【you tube】10節:トッテナム戦
監督「主審の判断は正しかった」
アレックス・ファーガソン監督は、終了間際のナーニによる
ゴールが認められたことについて、主審の判断は
正しかったと考えている。
30日にオールド・トラッフォードで行われたユナイテッドと
トッテナムの一戦は、2-0でユナイテッドが勝利した。
しかし終了間際の84分「事件」は起こった。FKを
与えられたと思い込んだトッテナムのGKゴメスが無防備に
ボールをセットした際、ナーニがこれを奪って
無人のゴールに転がすと、得点として認められたのだ。
前のプレーでナーニがPKを主張し、その後ボールに手で
触れていたのだが主審がインプレーとしたのだった。
ファーガソン監督は、その時点ではゲーム続行に
困惑したことを認めながらも、リプレイを見て、選手とも
確認後、主審の判断が正しいことに納得したと述べた。
「あの時は一瞬何が起こったのか理解できなかったよ!」
ファーガソン監督はMUTVに語った。
「まず我々がPKを主張したが認められなかった。
そしてナーニが倒れ込んだときにボールが彼の手に
当たってからゴールキーパーに渡った。
その時点ではボールはGKのものだったが、
主審がプレーオンを主張したんだからね」
「ラインズマンも得点の瞬間までフラッグを
上げなかったが、それに関してはどうしてなのか
今も理解できない。主審は笛を吹かなかったし、
実際ナーニも状況を確認しようと主審の方を見ている。
そこで主審が続行を指示したのだから、ナーニの
ゴールが認められるのは当然のことだ」
「GKの不注意ということになるだろう。ゴメスは
経験豊富だが、今回については彼のミスだと言わねばならない。
笛が鳴っていないのにFKだと思い込んでボールを
みすみす手放したんだからね。ナーニによる2点目は、
ラインズマンとGKの大きなミスにより生まれたものだよ」
この騒動が勃発するまでは、
ユナイテッドがリードしていたものの、非常に緊迫したゲームが
続いており、特に前半にはファン・デル・ファールトが
ゴールに迫る場面が何度もあり、どちらが勝利しても
おかしくない展開だった。
「ファン・デル・ファールトには不用意にスペースを
与えすぎてしまったという反省もあるが、全体として
よい試合運びができたと満足している」
「リードして迎えた後半は、相手にスペースを
与えないようにうまく立ち回れた。戦略的にも
そして集中力という面でも上出来だった」