皆さん、こんばんわ!


幸せを逃がしてしまった男こと、ロストハッピーです。


さて、徐々に現在に近づいて来ている私のお話ですが、私の行いが反面教師として、少しは

ステップファミリーの方々へ届いていますでしょうか?

今から父親(母親)になります!そんな方に届いていますでしょうか?


子育ては難しいです。

ましては、血が繋がっていないということがこれ程までに辛いとは思いもしませんでした。


なので、読んでくれてる皆さんは、決して、間違えないように。

育児放棄や、妻しか愛してないから、子どもは知らんって思ってる方は少なからず居ると思います。

ですが、今一度お子さんの顔を見てあげて下さい。

手遅れになる前に、抱き締め、愛してるよ!そう伝えるだけでいいんです。

そんな簡単なことすら気付けなかった私の後を追わないよう。

少しでも幸せな人生を歩んで頂ければ。。そう願っています。



さぁ、それでは始めさせて頂きます。


そして、本日も皆さんに不快な思いのするお話を聞いていただく事になります。


それでは『コロナと冷戦』

どうぞ、最後までよろしくお願いします。


さて、いつの間にか時は流れてますが、今年の5月の事です。

妻との冷戦が始まる前に

妻と息子がコロナになりました。


先に妻がコロナになり、子どもを実家へ避難させて、妻の看病に集中しました。


次に息子がコロナになりました。


仕事を休んで、2人の看病に集中しました。


そんなある日、妻と息子のご飯を作って、食べさせ薬を飲ませた後、私のご飯を出前で済ませようと思い、妻が出前を登録しているので、妻の携帯を借りました。

勿論了承を取って。


これが冷戦の口実としてとして、自暴自棄になっている私が選んだ。

暴走を始めた。。

奈落へと落ちる丁度いい言い訳です。


携帯を渡され、画面を開くと、LINE画面でした。

バツイチ通しなので、お互い悪いことはしないと信用しているので、全然気にしていませんでした。

そんな時ある文字を見つけてしまって、私の理性が壊れました。

それは遠方に暮らす男友達と遊びの約束をしていた文章でした。


コロナが治ったら、話そうと思いそっとLINE画面を閉じ、出前のアプリを開くと、食欲が失せてしまい、沸騰。。男友達のラインを削除し、ブロック。

そっと携帯を返して、

2人の熱冷ましーとを交換し、

リビングで就寝。


数日後コロナが落ち着きました。

私は蓋をしていた感情を開放し。。

完全な冷戦の始まりです。


その日から一言も喋らず、妻と息子を無視し続けました。

何も聞けず、何も言えず。


そんな時、私はある一つの考えに至りました。


もう終わらせよう。

俺じゃ幸せに出来ないんだ。

結婚すべき男じゃなかった。

どうせ終わるなら完全に嫌われて終わろう。


ただ、身勝手に。

子供のワガママのように。

一方的に。

後先考えず、ただただ、口から出てくるものを垂れ流すだけの心無い言葉によって。

私自身で終止符をうったのです。


ここまでが、8月中旬までの私です。


そして、いよいよ。

両親を交えて、全面戦争をすることになるとは、このときの私は思っても居ませんでした。


それはまた、次のお話で。




はい!

というわけで、本日はここまで。

本日も読んでいただけた方には嫌な思いをさせてしまい、申し訳ありません。



そしてまた、次回も、皆さんに嫌な思いをさせてしまいます。

それでも読んでいただけるのなら、申し訳ありません。残りも僅かです。

僕の贖罪にお付き合い頂ければ幸いです。


次回は『信用できない。話すこともない。』についてお話ししたいと思います。


次回は少しはお時間を頂いて更新します!

また来週には更新出来ると思いますので、よろしくお願いします!


コメントしていただける方も全てを受け入れていこうと考えています。思ったことは気にせず仰って下さい。


それではまた。



何を言おうとしたの その目の奥に何を隠したの

秒針はそこを示して止まっている

渇いた喉が震えて 聞こえない言葉を呟いている

皆集まって 全員ひとりぼっち

足音の隙間 何か落ちる音

聴こえた耳に触れた 指先が熱い

いこうよ いこうよ

嵐の中も その羽根で飛んできたんだ

いこう いこうよ

嘘と本当に囲まれ 逃げ出す事もままならないまま

秒針にそこを指されて止まっている

失うものはないとか かっこいい事言えたらいいよな

本気で迷って 必死にヘラヘラしている

夜を凌げば 太陽は昇るよ

そうしたら必ず また夜になるけど

希望 絶望

どれだけ待ったって 誰も迎えにこないじゃない