皆さん、こんばんわ!


幸せを逃がしてしまった男こと、ロストハッピーです。


先日のご挨拶にてお話しさせていただいた通り、本日も時間が出来たので、私と家族との出会いについてお話しさせて頂きたいと思います。



元々働いていたバイト先で出会ったのが始まりですが、当時の私は他に想い人が居た為、全く気にしていませんでした。

その想い人と結ばれ初めての家族を持ちました。

そして一年の時を経て離婚、


『はい。

             もうお気づきの通り私はバツイチです。

                                                 まもなくバツ二になります。』


バツイチの原因は元妻を信用しきれなかった心の弱さ、そして、元妻の浮気を招いた事です。


そして離婚後に出会ったのが現在の妻です。


飲み会に参加したら、たまたま居て、当時の妻もバツイチでした。

話をする中で意気投合し、妻の3歳になる連れ子(以後、息子)を紹介してもらえるまでの関係になりました。

嬉しかった。



息子と行ったキッズパークで夜勤で疲れ居眠りをしてしまった私を息子がギュッと抱きしめてくれた事は一生忘れない。

その時の私は、出会ってくれてありがとう。

そんな気持ちで心が満たされてました。


そして、3人で遊ぶに連れて、息子から、パパって言われました。

泣きそうなほど嬉しかった。

そして、愛情で一杯にしてやろう!

ママも息子も一生大切に、愛していこう!!と、

そう心に決めました。


【決めたはずだったんですが。。。何でこうなった。

記憶だけ引き継いでタイムリープが出来ないものか。。】


そうして、3人の同棲期間が始まります。

息子と、私と、妻で。

2年ほど同棲をして、ママに娘が宿りまりました。

話し合い結婚を決めました。


2度目の結婚。

2度目の人生。


今度こそ間違わない。

今度こそ幸せにしよう!


そう意気込んでいた日々。

そして、血が繋がって居なくても、明るく楽しく幸せな人生を送れる。

そんな未来を夢に描いていました。


これが、まだ、幸せな私達の家族です。

これから、どんどん奈落に向かっていくとは当時の私には努々考えなかったでしょう。

もっと正直に、素直に、誠実に、しっかり家族と向き合っていれば、妻を信用していれば、息子に正直に話していたのなら全く別の、幸せな人生を歩めていたんでしょうね。。。

ほんとに馬鹿な男です。



。。。はい!

ということで、本日はここまで。


次回は、『弱さが招いた行動』についてお話ししたいと思います。


大変長くなりますが、僕の贖罪にお付き合い頂ければ幸いです。


コメントしていただける方も全てを受け入れていこうと考えています。言いたいことは気にせず仰って下さい。


それではまた。



何もない あんなに抱えていた

形を守る言葉の盾

残っていない 弱くても持っていた

道切り開く意思の剣

世界は蜃気楼 張りぼての城

消えそうで消えない生き物

ありがとう あなたは光

それだけが続ける理由