3.10&3.11
今日、社会福祉士(社士)の国試の合格発表日なんだね…
合格者の皆さん、おめでとう(*^▽^)/
俺もそろそろ本格的に社士と保育士の国試に向けて勉強しないとあかん…
社会保障論(どっちにしろ2つの国試に出てくる)をなんとしてもクリアせねば(;´Д`)ww
それはそうと先週末は忙しかったぁ~(>o
3.10は「有限会社ビッグイシュー日本」(ホームレス脱出のための雑誌販売会社)の
イベントで「第3回 若者ホームレス支援ネットワーク会議」が
代々木のオリセンで開催されましたぁヽ(´∀`)ノ
最近、10代後半から30代後半と若者がホームレスになるケースが多く、
特にリーマン・ショック後の派遣切りでかなり若者がホームレス化しています。
そこでビッグイシュー日本は専門家から一般人を巻き込んで
昨年12月にら「若者ホームレス支援ネットワーク」を立ち上げました。
第1~2回は専門家とホームレス支援を普段から行なっている人達限定の場でしたが、
今回の第3回ではパブリックな場として誰でも参加できる場になりました。
参加者数は俺を含めて200名以上!!
前半は「若者ホームレス」についての説明と現在、ビッグイシュー販売員として
関わっている当事者2名にスタッフがインタビュー。
「若者ホームレス」については有限会社ビッグイシュー日本か
NPO法人ビッグイシュー基金のサイトを見れば、詳しい情報があるので
興味がある方はチェックしてみてください☆
~当事者2名について~
1人は名古屋のトヨタ自動車の工場で働いていたがリーマンショック後の派遣切りで
ホームレスとなったが今は渋谷東急本店側でビッグイシューを販売するようになって
ネットカフェでの生活ができるようになったという方。
もう1人は大阪で精神障がいで手帳を持っていて年金をもらっているが仕事がうまくいかず、
生活保護の返金(3万円以上)で暮らすのが難しくなり、ホームレスになった。
(途中、話を聞きそびれてしまった)路上で偶然、販売員の方と出会って紹介してもらい、
今は本郷三丁目駅近くで販売員をやっている方。
2人とも今後の展望をしっかり持ちながら販売員と就活を両立している。
後半はポストイットを使ってホームレス支援に携わる面での話をしたが、
これは説明しづらいので興味がある方は今後、サイトで
報告するらしいのでチェックしてみてくださいな☆
交流会では販売員2人とずっと話をして、
共通な話題(特に音楽)があって盛り上がり、
最終的に仲良しになりました(*^ー^*)
なんとしても○○さんが「a-nation」に行くのを
○○さんと一緒に阻止して「コミケ」に巻き込ねば…(笑)
途中、(有)ビッグイシュー日本代表の佐野さんも話に入ったが
3人(俺を含めるww)のマニアックな話についていけんとリタイアされた(笑)
それをきっかけに佐野さんとも話ができたので結果オーライ( ̄ー+ ̄)ww
「3.11」
この日は誰にとっても特別な日。
その日にアースガーデンで一緒に動いてるメンバーで
「Peace On Earth」という「追悼」の意味を込めてイベントを開催した。
ボランティアも新規参加者が多く、参加理由も
「みんなが3.11を忘れないようにしたい」と想いが強い人達だった。
著名人の方々もわずか1ヶ月半もない制作期間にも関わらず、賛同して参加してくれた。
今回、坂本龍一さんが初めて市民イベントに参加してくれたのは嬉しかった。
坂本龍一さんは色んな市民イベントの賛同者として
名前やコメントをしてくれているが本人が直接、参加は初めて!!
本番、知り合いや友達が遊びに来てくれて本当に嬉しかった…
会えなかったけど遊びに行ったよと教えてくれた。
14時46分
ステージがある噴水ひろばは来場者5万人以上が追悼に参加してくれた。
追悼後に今回の「Peace On Earth」運営費のカンパをお願いする時、
3都道府県に行った記憶が出てきて涙が出そうになったが堪え、呼びかけし続けることが出来た。
10時~19時まで「Peace On Earth」をやったが、カンパ金がその日だけで約60万円も集まった!!
お金で価値を決めるのは好きじゃないが、「大事な場である」ことは共通だと感じた。
まだ3都道府県とも復興レベルまでいってないし、
千葉・茨城・長野県も被害を受けてるから、
これからは他の都道府県も意識する必要がある。
国内は「震災」が中心となっているが国外だと
「東アフリカの干ばつ」(飢餓被害者数:1200万人以上)とか
各国で様々な問題が起きている。
国内外の視点を忘れず、動いていきたい。
【若者ホームレス支援ネットワーク会議の写真】(FBやってない人も見れます!)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.294140313993047.67764.100001912432232&type=3&l=ea8a08f5b8
【Peace On Earthの写真】(FBやってない人も見れます!)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.294151113991967.67767.100001912432232&type=1&l=6bb1fb9aa6
合格者の皆さん、おめでとう(*^▽^)/
俺もそろそろ本格的に社士と保育士の国試に向けて勉強しないとあかん…
社会保障論(どっちにしろ2つの国試に出てくる)をなんとしてもクリアせねば(;´Д`)ww
それはそうと先週末は忙しかったぁ~(>o
3.10は「有限会社ビッグイシュー日本」(ホームレス脱出のための雑誌販売会社)の
イベントで「第3回 若者ホームレス支援ネットワーク会議」が
代々木のオリセンで開催されましたぁヽ(´∀`)ノ
最近、10代後半から30代後半と若者がホームレスになるケースが多く、
特にリーマン・ショック後の派遣切りでかなり若者がホームレス化しています。
そこでビッグイシュー日本は専門家から一般人を巻き込んで
昨年12月にら「若者ホームレス支援ネットワーク」を立ち上げました。
第1~2回は専門家とホームレス支援を普段から行なっている人達限定の場でしたが、
今回の第3回ではパブリックな場として誰でも参加できる場になりました。
参加者数は俺を含めて200名以上!!
前半は「若者ホームレス」についての説明と現在、ビッグイシュー販売員として
関わっている当事者2名にスタッフがインタビュー。
「若者ホームレス」については有限会社ビッグイシュー日本か
NPO法人ビッグイシュー基金のサイトを見れば、詳しい情報があるので
興味がある方はチェックしてみてください☆
~当事者2名について~
1人は名古屋のトヨタ自動車の工場で働いていたがリーマンショック後の派遣切りで
ホームレスとなったが今は渋谷東急本店側でビッグイシューを販売するようになって
ネットカフェでの生活ができるようになったという方。
もう1人は大阪で精神障がいで手帳を持っていて年金をもらっているが仕事がうまくいかず、
生活保護の返金(3万円以上)で暮らすのが難しくなり、ホームレスになった。
(途中、話を聞きそびれてしまった)路上で偶然、販売員の方と出会って紹介してもらい、
今は本郷三丁目駅近くで販売員をやっている方。
2人とも今後の展望をしっかり持ちながら販売員と就活を両立している。
後半はポストイットを使ってホームレス支援に携わる面での話をしたが、
これは説明しづらいので興味がある方は今後、サイトで
報告するらしいのでチェックしてみてくださいな☆
交流会では販売員2人とずっと話をして、
共通な話題(特に音楽)があって盛り上がり、
最終的に仲良しになりました(*^ー^*)
なんとしても○○さんが「a-nation」に行くのを
○○さんと一緒に阻止して「コミケ」に巻き込ねば…(笑)
途中、(有)ビッグイシュー日本代表の佐野さんも話に入ったが
3人(俺を含めるww)のマニアックな話についていけんとリタイアされた(笑)
それをきっかけに佐野さんとも話ができたので結果オーライ( ̄ー+ ̄)ww
「3.11」
この日は誰にとっても特別な日。
その日にアースガーデンで一緒に動いてるメンバーで
「Peace On Earth」という「追悼」の意味を込めてイベントを開催した。
ボランティアも新規参加者が多く、参加理由も
「みんなが3.11を忘れないようにしたい」と想いが強い人達だった。
著名人の方々もわずか1ヶ月半もない制作期間にも関わらず、賛同して参加してくれた。
今回、坂本龍一さんが初めて市民イベントに参加してくれたのは嬉しかった。
坂本龍一さんは色んな市民イベントの賛同者として
名前やコメントをしてくれているが本人が直接、参加は初めて!!
本番、知り合いや友達が遊びに来てくれて本当に嬉しかった…
会えなかったけど遊びに行ったよと教えてくれた。
14時46分
ステージがある噴水ひろばは来場者5万人以上が追悼に参加してくれた。
追悼後に今回の「Peace On Earth」運営費のカンパをお願いする時、
3都道府県に行った記憶が出てきて涙が出そうになったが堪え、呼びかけし続けることが出来た。
10時~19時まで「Peace On Earth」をやったが、カンパ金がその日だけで約60万円も集まった!!
お金で価値を決めるのは好きじゃないが、「大事な場である」ことは共通だと感じた。
まだ3都道府県とも復興レベルまでいってないし、
千葉・茨城・長野県も被害を受けてるから、
これからは他の都道府県も意識する必要がある。
国内は「震災」が中心となっているが国外だと
「東アフリカの干ばつ」(飢餓被害者数:1200万人以上)とか
各国で様々な問題が起きている。
国内外の視点を忘れず、動いていきたい。
【若者ホームレス支援ネットワーク会議の写真】(FBやってない人も見れます!)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.294140313993047.67764.100001912432232&type=3&l=ea8a08f5b8
【Peace On Earthの写真】(FBやってない人も見れます!)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.294151113991967.67767.100001912432232&type=1&l=6bb1fb9aa6
2012年最初の活動報告
2012年も色んなことがあるだろうなぁ~(ーー;)
・・と思ってたら
正月が終わった瞬間にドタバタしてました(笑)
1月だけでも色んなことがあったんだけど、
それを全部書いたらマジで切りが無いので
ピックアップして・・
「福島に行った報告」
「アースガーデン冬2012」
「最後のBook Around Daikanyama」
について書きたいと思います。
1. 「福島に行った報告」
1月21日に任意団体「ゲットライブリー」の
日帰りボランティアで福島県いわき市に行ってきました。
昨年4月の宮城県石巻市、12月の岩手県釜石市を入れると
東北で最も被害がひどかった3県の中の最後の都道府県。
写真はこちら。(FaceBookをやってない方でも閲覧可能)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.254853331255079.61274.100001912432232&type=3&l=ea1592e7bf
一体、何をしに行ったかというと仮設住宅の集会所で
住人の方に少しでも楽しんでもらうことを
目的に集まったアーティスト・美容師の方々がミニイベントを開催。
その方々もボランティアだけど、それ以外の方はその方々の補助(設営・呼びかけ等)。
実際にいわき市の仮設住宅を見て驚いたのは住宅の規模。
今まで見てきた中でも規模がすごかった・・
1か所の仮設住宅の土地の広さとは思えないぐらい。
しかも仮設住宅の中にグループホームが存在していること、
木造建築の仮設もあったりと驚くことがたくさんあった。
初参加ということもあって後半は
小名浜地区・薄磯地区の被害状況を
何人かの初参加者見に行くこととなった。
そこで見た光景は特に薄磯地区は目の前が海岸ということもあって
被害は言葉にできないぐらいひどかった。中学校の校庭には
処理をしたであろうガレキの山となっていた。
ゲットライブリー代表によると放射能の関係で他の都道府県では
処理してもらえず、結果として校庭を活用したとのこと。
その光景は忘れることのないものになった。
今、改めてゲットライブリーに参加してみて思ったのは、・・
「既存のどこの団体よりも参加しやすいこと!」
現在、月1回の土曜日(これに関してはFaceBookページを見てほしい)に
参加を募って、3500円(交通費込)で朝6時半ぐらいに新宿に集まってから
バスで現地に行っている。で、その日の21時半には新宿に帰ってこれる。
費用も格安だが、その日に行ってその日に帰るものは俺は知らない。
あったとしても6500~8000円のプログラムだろう。
実際の現場を見にいきたいという人にとってはお得だろう。
ただ任意のため、ボランティア保険(災害ボラも含めると1400円・1年間有効)に
関しては各自で入っておいた方(各自責任)が何かあった時に対処しやすい。
でも、任意だからこそ既存団体のような縛りが少なく、自由さがあるからオススメ☆
2. 「アースガーデン冬2012」
1月28・29日に代々木公園でアースガーデン冬が開催された(*^_^*)
初めてアースガーデンについて知る方に説明すると
アースガーデンは年4回(春・夏・秋・冬)にイベントを開催し、
その度にボランティアを募集して、ボランティアが運営者側と
一緒にイベントづくりをするという通常のイベントと全く違って
市民がつくるイベント☆
だからといって素人集団が中心という訳でなく、音楽フェスや
野外イベント(例:フジロック・ap bankなど)等のイベント制作している
「(有)en」(アースガーデン)が中心となってつくっているイベントである。
ただボランティアが直接、制作に関わることがあり、今までボランティアの意見から
生まれたブース(例:キッズ、ボランティアアピールなど)がいくつもあり、
その企画・運営者はボランティアである。
今まで冬だけは公共の施設を借りて行っていたのが、
浜松町・浅草を経て、初めてホームグラウンドの代々木公園で行なわれた。
これを聞いた時、どのボランティアも成功するか心配していた。
実際、俺も心配だった・・というのも
この時期は毎年、確実に天気に左右されるからだ。
ここ2年間は毎年、雪が降っていたので
野外で行なうことは無謀に近かった。(マジで!!)
ちょうど開催1週間前に東京は雪が降り、とても寒かった。
当日になるまでほとんどのメンバーは心配していたが、
両日とも天気に恵まれて助かった。
今、改めると風は強かったなぁ~(*_*;(笑)
当日はのんびりした雰囲気で来場者も
渋谷口と原宿口を結ぶ並木通りで
開催していたこともあって、
今までの冬の中でも多かったと思う。
当日の様子がわかる写真はアースガーデンHPにアップされている。
http://www.earth-garden.jp/festival/18291/
7年ぐらいアースガーデン、アースデイ東京に関わってきたが、
今回のアースガーデン冬がその中で1番好きだと感じた。
イベント自体も楽しめてボランティアも含めて
周りの人たちとちゃんと会話もできて、
活動にも集中できたのは初めてかな。。
別に今までが嫌いだったとかじゃなくて、
当日はなんというか色んなもの(企画からプレッシャーなど)が
あって、楽しむ余裕が出てこなかった。
今回は内容はシンプルだけど
それなりに来場者がいて、
イベントとしても成立してた。
本来のイベントとしてのあり方を知れたと思う。
3. 「最後のBook Around Daikanyama」
「Book Around Daikanyama」というのは、
代官山(渋谷区)周辺にある企業・ショップ等から不要になった本や雑誌を
提供してもらい、それを再度、代官山エリアにあるカフェやレストラン等に
配置し、リユースする活動で(株)スーパープランニングのCSR活動である。
2006年から活動していたらしく、俺が関わり出したのは2010年後半。
関わり出すようになったきっかけは、友人が立ち上げた
プロジェクトということは前から友人に聴いていたが
当時、高校生でNPO/NGOの業界でどっぷり活動していた俺には
今のように周りを見る余裕が無く、ただひたすら周りに
自分のことを認めてもらうことに精一杯になっていた時期だった。
2008年のG8洞爺湖サミットでの活動以降、徐々に落ち着くようになって
2009年で世田谷区と横浜でのまちづくりに関わり出した流れもあって
「まち」に興味を持っていた時期に思い出して参加するようになった。
作業はシンプル・・
必要な本をカゴにストックし、お店を回る。
1件1件に行ってそのストックしたものを補充が必要であれば補充し、
必要なければお店の人が忙しくなければお店の人と話す。
1月31日で4年間の活動を終了させるということで
俺も2ヵ月ぶりに参加。
俺にとって代官山は東横線ユーザーなので各駅に乗ったら、
絶対に降りない駅だったので関心も何もなかった。
だが、この1年半、代官山という「まち」を見て思ったのは
お店の入れ替わりが激しい。知り合ったお店が次の月には
無くなっていることがよくある。
激戦区中の激戦区なのに空き物件も多くみられる。
しかし、逆に面白そうな場所や行って見たい場所なども
数か所あって以前に比べて「まち」に興味を持つようになった。
どんな活動にも終わりは必ずやってくる。
さて1月だけでも様々な出会い、活動もできたので
2012年の最初の月で良いスタートができたと思う。
まあ今後、1か月に1回、こうした更新ができれば良いんだけど・・
たぶん極限に飽きやすい俺には厳しいので、覚えていたらやるし、
気まぐれでやらないとか激しいので期待しないでね~(^O^)/ww
・・と思ってたら
正月が終わった瞬間にドタバタしてました(笑)
1月だけでも色んなことがあったんだけど、
それを全部書いたらマジで切りが無いので
ピックアップして・・
「福島に行った報告」
「アースガーデン冬2012」
「最後のBook Around Daikanyama」
について書きたいと思います。
1. 「福島に行った報告」
1月21日に任意団体「ゲットライブリー」の
日帰りボランティアで福島県いわき市に行ってきました。
昨年4月の宮城県石巻市、12月の岩手県釜石市を入れると
東北で最も被害がひどかった3県の中の最後の都道府県。
写真はこちら。(FaceBookをやってない方でも閲覧可能)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.254853331255079.61274.100001912432232&type=3&l=ea1592e7bf
一体、何をしに行ったかというと仮設住宅の集会所で
住人の方に少しでも楽しんでもらうことを
目的に集まったアーティスト・美容師の方々がミニイベントを開催。
その方々もボランティアだけど、それ以外の方はその方々の補助(設営・呼びかけ等)。
実際にいわき市の仮設住宅を見て驚いたのは住宅の規模。
今まで見てきた中でも規模がすごかった・・
1か所の仮設住宅の土地の広さとは思えないぐらい。
しかも仮設住宅の中にグループホームが存在していること、
木造建築の仮設もあったりと驚くことがたくさんあった。
初参加ということもあって後半は
小名浜地区・薄磯地区の被害状況を
何人かの初参加者見に行くこととなった。
そこで見た光景は特に薄磯地区は目の前が海岸ということもあって
被害は言葉にできないぐらいひどかった。中学校の校庭には
処理をしたであろうガレキの山となっていた。
ゲットライブリー代表によると放射能の関係で他の都道府県では
処理してもらえず、結果として校庭を活用したとのこと。
その光景は忘れることのないものになった。
今、改めてゲットライブリーに参加してみて思ったのは、・・
「既存のどこの団体よりも参加しやすいこと!」
現在、月1回の土曜日(これに関してはFaceBookページを見てほしい)に
参加を募って、3500円(交通費込)で朝6時半ぐらいに新宿に集まってから
バスで現地に行っている。で、その日の21時半には新宿に帰ってこれる。
費用も格安だが、その日に行ってその日に帰るものは俺は知らない。
あったとしても6500~8000円のプログラムだろう。
実際の現場を見にいきたいという人にとってはお得だろう。
ただ任意のため、ボランティア保険(災害ボラも含めると1400円・1年間有効)に
関しては各自で入っておいた方(各自責任)が何かあった時に対処しやすい。
でも、任意だからこそ既存団体のような縛りが少なく、自由さがあるからオススメ☆
2. 「アースガーデン冬2012」
1月28・29日に代々木公園でアースガーデン冬が開催された(*^_^*)
初めてアースガーデンについて知る方に説明すると
アースガーデンは年4回(春・夏・秋・冬)にイベントを開催し、
その度にボランティアを募集して、ボランティアが運営者側と
一緒にイベントづくりをするという通常のイベントと全く違って
市民がつくるイベント☆
だからといって素人集団が中心という訳でなく、音楽フェスや
野外イベント(例:フジロック・ap bankなど)等のイベント制作している
「(有)en」(アースガーデン)が中心となってつくっているイベントである。
ただボランティアが直接、制作に関わることがあり、今までボランティアの意見から
生まれたブース(例:キッズ、ボランティアアピールなど)がいくつもあり、
その企画・運営者はボランティアである。
今まで冬だけは公共の施設を借りて行っていたのが、
浜松町・浅草を経て、初めてホームグラウンドの代々木公園で行なわれた。
これを聞いた時、どのボランティアも成功するか心配していた。
実際、俺も心配だった・・というのも
この時期は毎年、確実に天気に左右されるからだ。
ここ2年間は毎年、雪が降っていたので
野外で行なうことは無謀に近かった。(マジで!!)
ちょうど開催1週間前に東京は雪が降り、とても寒かった。
当日になるまでほとんどのメンバーは心配していたが、
両日とも天気に恵まれて助かった。
今、改めると風は強かったなぁ~(*_*;(笑)
当日はのんびりした雰囲気で来場者も
渋谷口と原宿口を結ぶ並木通りで
開催していたこともあって、
今までの冬の中でも多かったと思う。
当日の様子がわかる写真はアースガーデンHPにアップされている。
http://www.earth-garden.jp/festival/18291/
7年ぐらいアースガーデン、アースデイ東京に関わってきたが、
今回のアースガーデン冬がその中で1番好きだと感じた。
イベント自体も楽しめてボランティアも含めて
周りの人たちとちゃんと会話もできて、
活動にも集中できたのは初めてかな。。
別に今までが嫌いだったとかじゃなくて、
当日はなんというか色んなもの(企画からプレッシャーなど)が
あって、楽しむ余裕が出てこなかった。
今回は内容はシンプルだけど
それなりに来場者がいて、
イベントとしても成立してた。
本来のイベントとしてのあり方を知れたと思う。
3. 「最後のBook Around Daikanyama」
「Book Around Daikanyama」というのは、
代官山(渋谷区)周辺にある企業・ショップ等から不要になった本や雑誌を
提供してもらい、それを再度、代官山エリアにあるカフェやレストラン等に
配置し、リユースする活動で(株)スーパープランニングのCSR活動である。
2006年から活動していたらしく、俺が関わり出したのは2010年後半。
関わり出すようになったきっかけは、友人が立ち上げた
プロジェクトということは前から友人に聴いていたが
当時、高校生でNPO/NGOの業界でどっぷり活動していた俺には
今のように周りを見る余裕が無く、ただひたすら周りに
自分のことを認めてもらうことに精一杯になっていた時期だった。
2008年のG8洞爺湖サミットでの活動以降、徐々に落ち着くようになって
2009年で世田谷区と横浜でのまちづくりに関わり出した流れもあって
「まち」に興味を持っていた時期に思い出して参加するようになった。
作業はシンプル・・
必要な本をカゴにストックし、お店を回る。
1件1件に行ってそのストックしたものを補充が必要であれば補充し、
必要なければお店の人が忙しくなければお店の人と話す。
1月31日で4年間の活動を終了させるということで
俺も2ヵ月ぶりに参加。
俺にとって代官山は東横線ユーザーなので各駅に乗ったら、
絶対に降りない駅だったので関心も何もなかった。
だが、この1年半、代官山という「まち」を見て思ったのは
お店の入れ替わりが激しい。知り合ったお店が次の月には
無くなっていることがよくある。
激戦区中の激戦区なのに空き物件も多くみられる。
しかし、逆に面白そうな場所や行って見たい場所なども
数か所あって以前に比べて「まち」に興味を持つようになった。
どんな活動にも終わりは必ずやってくる。
さて1月だけでも様々な出会い、活動もできたので
2012年の最初の月で良いスタートができたと思う。
まあ今後、1か月に1回、こうした更新ができれば良いんだけど・・
たぶん極限に飽きやすい俺には厳しいので、覚えていたらやるし、
気まぐれでやらないとか激しいので期待しないでね~(^O^)/ww
2011年を振り返ってみる
いつもブログを書かないのだが毎年、必ずmixiで
その年にあったことを振り返ることを書いている。
去年のものを読んで2011年のことをみると・・
今年は「感謝」を形にして行動して生きたい!
と書いてあった。
実際のところ、2011年はかなりこれが実現できたと思う。
でも、「感謝」はずっと続いていくものだ。
俺のことを見て話しかけてくれる人、怒ってくれる人など、
とても貴重だと本当に2011年になって痛感することが多かった。
2011年3月11日の「東日本大震災」のことを取り上げるのも良いのだが、
それは「あれから・・」と「あらためて・・」を
http://ameblo.jp/lost-regain/で読んでもらえば、
その時の気持ちが書いてあるので、あえてここで振り返ることはしない。
ただ、この「Lost-Regain」というブログ名は元々、
俺が今まで色んな事を体験して、もし自分で団体を
立ち上げるとして考えた名前である。(3年前に考えた)
ちなみに意味は「失ってきたこと・失ってきたものを取り戻すこと」
神じゃないから生命を取り戻すことはできないけど、
その人の思い出や人間らしさ、また自然など再生できるものは
全て取り戻していくということを思って付けた。
今は団体名というよりも信念(スタンス)として持ち続けている。
その信念で行動すれば、俺の「Lost-Regain」は成り立つ。
2011年はそういった意味でも自分の信念を貫くことができた年でもある。
本当に色んな事や人と出会い、充実した年だった。
2月に初めて「あしなが育英会」の方々とお話する機会を得て、
当事者の子たちとも話をして学ぶことが多かった・・
今、思えば被災地での支援で学んだとこがすごく活かされた。
去年から続けていた小学校の勤務も2年目となり、
子どもたちの成長をヒシヒシと感じるようになった。
言動から行動までストレートだから耐えるのは大変なんだけどね:-)ww
クラスが変わり、クラスメイトも変わったから
馴染むの大変かなと思ったが半年で馴染んでもらい、
今では気軽に声をかけられたり、子どもからヘルプを
頼まれたり等、てんてこ舞い(>_
また5月からは葛飾区にあるNPOで働くことになり、
久々の障碍児を相手にする現場で半年間は小学生を
担当して苦労していたが、途中で高校生のクラスを
担当することになり、余計に力仕事が増えた・・(ー_ー)ww
でも、先生たちも驚いてたけど、子どもたちがすぐ俺に
慣れてくれて助かったぁ~たぶん意思疎通しやすいからなのかなぁ。。
8月は初めての広島で長旅になったが、改めて
平和記念祭典に参加して良かったと感じる。
原爆ということもあるが4年前に行った稚内で
北方領土について知ることになってから、
そういった歴史がある土地に行きたいと思うようになった。
あと広島から帰ってきて数日ぐらいで
キミドリの常連仲間の人が
「山形に行くけど一緒に行く?」と
誘ってくれて初めての山形へ。
ほとんど渋滞で山形は全然、見れなかったが誰かと
旅するのも面白かったから・・まあいっかww
大学のことも書くと7月のスクーリングに合格して
ようやく来年の実習が決定し、実習先は去年行けなかった
実習先となった・・これも何かの縁だろう。。
まあ、あれこれ書きたいことは山ほどあるけど切りがないや。。
とりあえず2012年は一体、何があるのかわからないけど、
「自分らしさ」を持って、前に進んでいきたいと思う!!
2012年もよろしくお願い致しますm(__)m
その年にあったことを振り返ることを書いている。
去年のものを読んで2011年のことをみると・・
今年は「感謝」を形にして行動して生きたい!
と書いてあった。
実際のところ、2011年はかなりこれが実現できたと思う。
でも、「感謝」はずっと続いていくものだ。
俺のことを見て話しかけてくれる人、怒ってくれる人など、
とても貴重だと本当に2011年になって痛感することが多かった。
2011年3月11日の「東日本大震災」のことを取り上げるのも良いのだが、
それは「あれから・・」と「あらためて・・」を
http://ameblo.jp/lost-regain/で読んでもらえば、
その時の気持ちが書いてあるので、あえてここで振り返ることはしない。
ただ、この「Lost-Regain」というブログ名は元々、
俺が今まで色んな事を体験して、もし自分で団体を
立ち上げるとして考えた名前である。(3年前に考えた)
ちなみに意味は「失ってきたこと・失ってきたものを取り戻すこと」
神じゃないから生命を取り戻すことはできないけど、
その人の思い出や人間らしさ、また自然など再生できるものは
全て取り戻していくということを思って付けた。
今は団体名というよりも信念(スタンス)として持ち続けている。
その信念で行動すれば、俺の「Lost-Regain」は成り立つ。
2011年はそういった意味でも自分の信念を貫くことができた年でもある。
本当に色んな事や人と出会い、充実した年だった。
2月に初めて「あしなが育英会」の方々とお話する機会を得て、
当事者の子たちとも話をして学ぶことが多かった・・
今、思えば被災地での支援で学んだとこがすごく活かされた。
去年から続けていた小学校の勤務も2年目となり、
子どもたちの成長をヒシヒシと感じるようになった。
言動から行動までストレートだから耐えるのは大変なんだけどね:-)ww
クラスが変わり、クラスメイトも変わったから
馴染むの大変かなと思ったが半年で馴染んでもらい、
今では気軽に声をかけられたり、子どもからヘルプを
頼まれたり等、てんてこ舞い(>_
また5月からは葛飾区にあるNPOで働くことになり、
久々の障碍児を相手にする現場で半年間は小学生を
担当して苦労していたが、途中で高校生のクラスを
担当することになり、余計に力仕事が増えた・・(ー_ー)ww
でも、先生たちも驚いてたけど、子どもたちがすぐ俺に
慣れてくれて助かったぁ~たぶん意思疎通しやすいからなのかなぁ。。
8月は初めての広島で長旅になったが、改めて
平和記念祭典に参加して良かったと感じる。
原爆ということもあるが4年前に行った稚内で
北方領土について知ることになってから、
そういった歴史がある土地に行きたいと思うようになった。
あと広島から帰ってきて数日ぐらいで
キミドリの常連仲間の人が
「山形に行くけど一緒に行く?」と
誘ってくれて初めての山形へ。
ほとんど渋滞で山形は全然、見れなかったが誰かと
旅するのも面白かったから・・まあいっかww
大学のことも書くと7月のスクーリングに合格して
ようやく来年の実習が決定し、実習先は去年行けなかった
実習先となった・・これも何かの縁だろう。。
まあ、あれこれ書きたいことは山ほどあるけど切りがないや。。
とりあえず2012年は一体、何があるのかわからないけど、
「自分らしさ」を持って、前に進んでいきたいと思う!!
2012年もよろしくお願い致しますm(__)m
