早く、静かに眠らせて。


発達しすぎた現代の医療機器
何度命を助けられたことか
本人の意思もわからないままに
とりあえず心臓マッサージ

再び鼓動を始める心臓
「いつになれば止めてくれるの」
安らかなる眠り求めて
「今度こそ」鼓動を止める


人生に疲れた夢想家は
夢の中へ逃げて眠りにつく


私は眠り子よ、眠るため生まれた
そしてくだらない幻想を葬るの
私は眠り子よ、眠るため目覚めた
そして誰かを道連れに
早く、静かに眠らせて。


落ちぶれすぎた現代の社会
機械に頼ってばかりで何もしてない
眠る事を知らない夜の太陽
…眩しくて眠れやしない

快楽に溺れ人生反転
「牢獄の中で安らかに眠れ」
希望なんて見ないほうがいい
やがては絶望に変わるだけさ

人生に疲れた無想家は
命を投げ捨てて眠りにつく


私は眠り子よ、もう起こさないで
そして絶望の現実見せないで
私は眠り子よ、夢だけ見させて
そして永遠の眠りへ
早く、静かに眠らせて。


永い眠りの中で見てた
夢に描いた理想郷は
目覚めと共に崩れ落ちて
絶望へいざなう。
眠りへといざなう。
永い夢の中…。
…もう、君しか愛せないよ。


どこを探しても見つからない
君は孤独の旅に出た
なにを探してるのかさえ
僕はわからなくなった

君がいた…あの夏は…
まるで砂浜のように記憶の波に流された


…もう、君しか愛せないと
思ったんだ、僕は、君の為に生きてる
…もう、君しか愛せないよ。
君に代わる誰かなんてこの世界にはいないんだ


いくら探しても見つからない
痕跡さえも無い?愛?哀?無い!
君を探してることさえ
僕は忘れてしまった?

君がいた…あの冬は…
まるで白雪のように記憶の中に降り積もる


…もう、君しか愛せないよ
思ったんだ。君以上の人なんてありえないと
…もう、君しか愛せないと…
星を見てる…僕は願う…「また君に会いたい」


もう死んでしまおうか?
早く楽になりたいよ。
僕が死んでしまったら…
君は泣いてくれるの?

僕は幸せだったよ…
君といられた日々が。
君は楽しかったの?
…僕といられて。

どうか幸せでいて…
僕の愛した君よ。
この空の向こうで…
君の幸せ願う。


この詞の意味がわかるだろうか?
言葉に旋律が走る
この死の忌みがわかるだろうか?
孤独に戦慄が走る

縁で結んだ君との繋がり
焔で結んで焼き尽くす


「左様なら」これでお終いにしましょう
「さようなら」もう会う事もないね
これで十分でしょ?飽き足りてるわ
これが副作用なら仕方ないね


あの師の位階がわかるだろうか?
高みから碇が落ちる
あの詩の遺戒がわかるだろうか?
我が師から怒りが落ちる

円で繋いだ我が師との糸
焔で延々焼き尽くす


「左様なら」これでお開きにしましょう
「さようなら」もう会う事もないね
これで満足でしょ?満ち足りてるわ
これが副作用なら仕方ないね


小さな園で出会った二人
「これも縁なら永遠がいい」と
延々炎々永遠に
「二人で燃え散ろうか?」


「左様なら」全てお終いにしましょう
「さようなら」もう何もかも無いね
これが望みでしょ?望むところよ
全て副作用なら仕方ないね