月光の下、舞い上がる血飛沫
影を創り闇を生みだして紅に染まる
禍々しい光放ち殺気さえも呼び起こす
血の気引く心裏腹、狂気に狂い溺れる
傷一つない輝きと恨みを込めたその身は
痛みと血を求めて心を操る
一度それを手にしたならば
枯れ果てるまで騒ぐだろう
一度それを目にしたならば
枯れ果てるまで喘ぐだろう
月下暴れ狂い果てて糸を引く剣先は
夜空舞って血飛沫上げる狂気の心なのさ
日射し隠れ闇が迫れば朱い月浮かぶだろう
夜空舞いて紅に染めゆく霊気、狂気、妖気。
花を散らせ
鳥を落とし
風を絶てば
月は満ちる
月下暴れ狂い果てて血を纏う剣先は
夜空薙いで血を呼び寄せる狂器の刃なのさ
月が満ちて道を照らせば屍たち笑うだろう
心失くし狂喜に踊る妖しさの刀傷
月光浴びて陰を創る空を飛ぶ血の群れは
恨み呪い全て喰らう妖刀と踊るのさ
ひかり消えて何も見えねば心は感じるだろう
闇に浮かぶ妖しい灯り霊気、狂気、妖気。
血を求める妖刀。死へ誘う妖灯。