S
「さよなら」って言ったって誰も
僕をとめてくれないのだろう?
それならもう一層のこと
このまま消えちゃえばいいな

A
「探さないで」と大きく書いた
思いを詰め込んだ置き手紙は
「心配して」と伝えたかった
僕なりの表現の仕方だよ

「愛してほしい」とそう思った
だけど素直になれなかったんだ
「探さないで」の僕の本音は
あなた方には届いていますか?

B
言葉に出来ないから…
こうやって行動にして
何とか思いを伝えようとしてるんです

S
「もう死ぬ」って言ったって誰も
僕を信じちゃいないのだろう?
それなら本当に死んだら
あなた方はどう思うんですか?

「さよなら」って言ったって誰も
僕をとめてくれないのだろう?
誰か一人でいいから
僕を止めてほしかった…サヨナラ


A
「探さないで」とそれだけ書いた
涙で濡れたその置き手紙は
この思いに気付いてほしかった
それだけなのに…

C
僕は出来そこないで
迷惑ばかりかけて
それでも叱ってくれて
それが嬉しかったんだ

いつから見放されて
何も言われなくなって
一人になっちゃったのかな
もう誰にもわからないよ。


S
「さよなら」って言ったって誰も
耳を傾けはしないんだろう?
僕の思いなんて誰も
気づけるハズもないんだ

「もう死ぬ」って言ったって誰も
僕を信じちゃいないのだろう?
それなら本当に死んだら
あなた方はどう思うんですか?

置き手紙は見てくれた?
それで探しに来たの?
僕の思いは伝わった?
だけどもう遅いよ...

今は静かに眠らせて
僕は疲れてるんだ
だから永久に眠らせて
生まれ変わるその日まで...

S2
目が覚めた僕に一枚の
置き手紙が書かれていたんだ
「遅くなる前に帰っておいで
美味しいご飯作っとくから。」