「最近の行政書士試験は難化しているから
一冊本(=基本テキスト)じゃ無理だよwww」
「細かいところまで載ってないし・・・」


なんて意見もあります。

はい。確かに・・・・基本テキストだけでは無理でしょう。
なので、わたしは六法や市販模試は利用しました。

法律初学者が独学1年1発で合格するのために
要した本の種類は

・六法
・基本テキスト
・重要項目要点まとめ
・市販模試


がメインです。

また、六法を紹介したときも言及したのですが
一冊本についても改正や過去問の傾向を
どこかで仕入れて自分で抑えられるなら

中古でも構わないです。

ってことを前置きにして・・・本題に。

各社基本的テキストは色々なところを省いて
1冊にまとめています。

なので当然の流れで
A社の基本テキストには載っていた事項は
B社,C社の基本テキストには載っていないという
問題が起きてくるのです。。。

どういうことかというと・・・
A社だけの基本テキストでは
見落とし事項が出てくるは間違いないということです。
(その逆も然りです。)

これを防ぐため私は基本テキストを3冊購入しました。

(え。基本テキストは1冊3500円が相場・・・
1万超えですやん)

いえいえ、私は合計315円で揃えました。
行政書士試験が終わるとすぐに受験者は中古本屋売る傾向があります。
それを狙って購入するのです。

どれを購入したかというと。
1)出る順行政書士合格基本書:50%
2)うかるぞ行政書士 基本テキスト 25%
3)行政書士 速習レッスン25%

テキストタイトルの横に書いてある%は使用頻度です。
これをもとに社労士の基本的テキストも選んでいます。

それでは次の機会に
この3冊のテキストをどうやって使いこなし
行政書士に1発合格したのかを紹介します。


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