いれずみの男・生きていた男 | ムード歌謡やあれこれ日記

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今週は先週観れなかったので延長して、「いれずみの男」と「生きていた男」を観た。「いれずみの男」(原作は、レイ・ブラッドベリ)は、私の好きなロッド・スタイガーと奥様のクレア・ブルーム(チャップリンのライムライトのバレリーナ役)が競演しているSF映画😀。ロッド・スタイガーの体に掘られた(ほったのはクレア・ブルーム。スキン・イラストレーションというらしい)、刺青の絵に関する3つ(原作では18)のエピソードが展開されるが、その現実とか空想の境目がわかりづらく😢、頭の悪い、適当に気を抜いて観てる私には分かりづらかった😠。名優ロッド・スタイガーのアクの強さが好きなので☺、最後までなんとか頑張って観ましたが・・・。相手役の男優も好きになれなかった😢。
「生きていた男」はラスト5分で結末が明かされる傑作の呼び声高い作品😀。終演後、制作の俳優、ダグラス・フェアバンクスJrが、こちらを向いて、この映画の結末は、人には絶対話さないで下さい、とうのはビリー・ワイルダー監督の「情婦」かなにかであったんでしたっけ?忘れてしまいました😢。
後者は脚本のお手本の様な作品。機会があれば観て損はないと思います😀。