7/27(jueves)
暑いですねぇ、暑くない部屋を求めて移動して眠る遊牧民、Rikanです。
昨日、元地域おこし協力隊の立場で地域の人権擁護委員会の研修に講師としてお話をさせていただきました。
その記録。
1.協力隊とは?
2.私の協力隊時代
3.協力隊後に向けて
4.おまけ
という内容で。
メモ書きとして残しておく。
協力隊の説明はここではしないとして、定住についての話をしました。
定住率はこんな感じ。
ここ剣淵町は・・・余裕で半分以下です。
制度も定住を目指すものではあるかもしれませんが、最近では定住はすべてではないと思うようになりました。
だってそれぞれの事情があるやん。
自分自身のこと、家族のこと・・・。
なので、定住を全面に押し出さなくていいんじゃないの?って思います。
あとはスライドから内容を想像してください(手抜き)
人権擁護委員会の研修にピッタリかも?と朝までは『どうぞのいす』を読もうかと思っていたのですが、なんか自分の話の内容とあんまり合ってないなって思っていたんです。
そしたら、この絵本を目が合って、急遽こちらの絵本を最後の締めくくりに読ませてもらうことにしました。
「よかった。泣きそうになった」と言ってもらえたのが嬉しかった。
しかもこちら、私の大好きなアンデス地方に伝わるお話だし、ペルーと姉妹都市だし、これピッタリやったなぁと自己満足。
その後、視察研修だったのですが、お客様チェックアウト後のそのままのゲストハウスの様子を見ていただきました。
男性班と女性班に分かれてもらったのですが、女性班は塾の話中心でした。さすがや。
ペンギン先生は謎の盛り上がりを見せていて、ホンマに飲みに行く時間がありません!
ゼロ集客なのに。
私はあまりちゃんと計算できる方ではないけれど、ペンギン先生誰も来なくてもそんなに損害もないくらい、準備にもお金と労力がかかっていないので、こけたらこけたで(いやそもそもこけようがない)ええやんって感じでしたが、ありがたいことですね。
貴重な機会をいただきました。
ありがとうございました