先週金曜日も札幌にいました。今日もなぜか剣淵知名度調査気分になった、Rikanです。
楽しみにしていた、自然栽培パーティにやってきました。
ホテルのディナーなんて一人で行っていいのか?と思っていたのですが、スタッフの方に聞いてみると「お一人参加も多いですよ」とのこと。
本も読んだし、映画も観た 。
先生の活動がここまで広まった(広めはった)というのは本当に素晴らしい。
とにかく続けるってことやろな。
香りがすごい。
手前は食用ほおずき。
変わったビールもあったけど、今日ビールはもったいないと思い、スペシャルドリンクばっかりいただきました。
濃い。
とろっとろで甘い。
ハスカップのソルベやら食用ほおずきやら。
美味しいのは当たり前なんですが、それぞれの食材の主張がすごい。
元気なんでしょうね。
食は身体を作るけれど、身体だけじゃなくて心の健康も作ると思う。
あと笑顔も。
同じテーブルの方ともいろいろお話させていただきました。
教員されてる方、プラン(という団体)でペルーの子どもに支援されている方。なんとな〜くの共通点があったりで、もちろん農業話をしたりしてすっごく楽しかったです。
私自身、自然栽培のものをいただくのはたぶん初めて(まぁ自分で似たようなもの作ってるけど)で、言葉にするのは難しいけれど、大事にされてきた感がすごいかな。
大事に見守られてきたっていう方がピッタリかもですが。
慣行栽培は決して悪いものではなく、手段の一つだと思います。
何を信じて、何を大事にするかが違うだけかなと。
いろんな人がいろんなことを言いますが、正直何が正しいのかよくわからない。
ただ自分が信じるものを続けるしかないんですよね。
みなさん笑顔でとってもステキなディナーでした。
行けてよかった