雪あかりの動物園、50周年バージョン | ペンギン大好きなRikanの人生の赤道を超える

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元小学校教員。ペンギンハンター(愛でるのみ、狩りません)
NZ、ガラパ、南米、南極で野生ペンギン10種類制覇。
北海道、鹿追・富良野で農業4シーズン。東川町で日本語教師。
剣淵町地域おこし協力隊を経て、ゲストハウスKembuchiペンギン家オーナー

2/9(viernes)のお話。

普通の平日なのでもちろんお仕事だったのですが、仕事後、旭山動物園に行ってきましたアップ

札幌では雪まつりが行われていますが、旭川でも「冬まつり」真っ最中。

冬まつりと連動して、旭山動物園でも「雪あかりの動物園」というイベントが行われており、20:30まで開園しているのです。

行く予定はなかったのですが、ちょうどエクアドルで知り合った方がこちらにいらしていたので、一緒に行くことにしました。

氷で作られた器のなかにロウソク。

これだけであったかく感じる。

でも昨日は-3℃くらいだったので、比較的暖かい方でした。

無料であったかい飲み物をいただけます。

こちらはコーンスープ。

ペンギンさんたちはだいたい室内にいらっしゃいました。

彼らはそんなに夜は活動的ではありません。

ヒナもいます。小顔やなぁ。

「子どもなのにデカい」彼(彼女?)は何回言われているのでしょうか??

外で元気にしていたのは、さすが南極にもいるジェンツー。

泳いでいたのもジェンツーだけでした。

まさに「雪あかりのジェンツー」

キングひながジェンツーを待ち構えているの図。

なんか珍しい感じと思い、撮ってみました。

 

一人だと基本的にはここで終了してしまうのですが、今日は他もいろいろ見てきました。

アザラシ。昼よりも活動的な感じでした。

ホッキョクグマ。何度も言いますが、北極にいます。

南半球にいるペンギンたちとは一緒に生活していませんから上差し

それを知らない人と、キングとエンペラーの区別がつかない人が多すぎぶー

 

50周年。

これもなんか絵になりそうな感じなので撮ってみました。

雪あかりの動物園でもらえる無料グッズ。

ポストカードとシール付きカイロ。

 

雪あかりの動物園は12日まで。

夜に入れるのはお盆ぐらいの「夜の動物園」とこの「雪あかりの動物園」のみなので、とっても貴重な機会ですペンギン