トレジョーの冷凍食品のコンセプトは他のマーケット違いヨーロッパ的 チンして楽する訳ではないこと理解してほしい
トレジョーの冷凍食品はトレジョーの売り場の中でも
大切なカテゴリーであり、しっかりしたコンセプトがある。
ただチンして楽するだけではなく素材として利用する7ことで
調理の幅を広げるのです。
パリ生活で学んだものに「ピカール」というフランス生まれの
冷凍食品専門店を利用しました。
完全に冷凍食品だけの専門店です。
フランスから始まり今やヨーロッパ中で展開され
イオンが日本での展開を始めているほど。
予定の3倍は売れているとのこと。
しかしまだまだ、文化の違いは乗り越えられない。
日本の冷凍食品は未だに手軽にチンして
簡単に調理を済ませるという考えが主流。
フランスではあくまで美味しい料理を頂く
材料として冷凍食品をりようする
ということが主流。
トレジョーはこういうことに関してヨーロッパに近い
考えを持っていますね。
ホールフーズは冷凍に関してはやはりチンして
どうぞ風な食品の選び方でラルフなんかと変わりがないです。
トレジョーは冷凍食品の企画がシッカリしています。
特にイタリア、フランスからの輸入ものは
よく出来ています。
それぞれの国の味覚が冷凍野菜でも
シッカリと味わえるものがそろっています。
料理によってはトレジョーの冷凍野菜を
あえて使うこともしています。
大きく味に差が出ます。