ほとんどのメディアは貴乃花親方応援隊に見えるくらい
「ダメな協会」と位置付けています。
しかし、日本相撲協会をこうしてきたのは彼らメディアも
含まれています。
八百長事件、朝青龍の暴力事件やモンゴル力士の
人気取りまで全て協会の言いなりで動いてきた
メディアに大きな責任があります。
今回も証拠もなくメディアの勝手な想像でしかない
記事等が氾濫した結果、暴力事件を無くすことが
明確に確認されないまま貴乃花親方の協会での処分問題へと
話の中身が変わってしまった。
一般の方の声を貴乃花親方側に付かせるような
方向に物事が動くように報道が行われもはや
本質的な解決策が見えないでいる。
大切な国会もきちんとした報道をしないまま
特別国会は終わってしまいました。
相撲協会が変わろうが変わるまいが国民の生活は変わりません。
しかし国会で論議されている問題は私たちの生活、そして子供達の
未来に関わる話です。
フジテレビは必死に相撲報道にぶら下がっていますね。
ただのバカとしか言いようがありません。
まあ、こうしてフジテレビはなくなる方向へと進んでいるのですね。
バカな報道のトップはフジサンケイグループですね。
