もっとも好きな美術館 ノートンサイモン美術館にドガの展示を見に行きます。 枯葉 | ロスからの声

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物足りないロサンゼルスについて書いています。

 

 

チェットベーカーの枯葉

今年2回目です。

少しずつでが紅葉の始まったロサンゼルス。

 

ノートンサイモンから案内が来てましたが

今週は行けそうなので観たかった「ドガ」の

展示を見行きます。

 

ロスの美術館でもっとも好きな美術館です。

個人のコレクションでしかも持っているものが素晴らしい。

 

ゲッティのようにただ金が余っていた、の本で言えば

「卵でゴッホ」を買った話に近くどうもゲティのセンスは

合いません。

 

しかし例えばこのラファエロを

フィレンツエまでいかなくとも目のまで一日中見ていられる。

そしてゴッホも

そしてモジリアニ

と錚々たるコレクションを見ることができます、

 

今回楽しみにしている「ドガ」は19世紀のパリの絵描きで

彫刻もすばらしいです。

 

ドガはブルジョアの生まれで、オペラを社交場として

使っていた。

オペラ座の咳を年間で抑えると、オペラで公演される演目の

リハーサルを自由に見学できたそうです。

ドガはバレーの稽古に顔出し、バレーの絵をたくさん残しました。

 

その一部をノートンサイモンは大切なコレクションとして

常設しています。

何気ない練習場ですが伝わって来ますね。

 

ぼくもバレーは大好きです。

そして彫刻

素晴らしいです。

 

今週は金曜日に少し覗きます。

 

中庭のカフェでお茶をいただくのも楽しみしています。

 

 

 ロスに数多くあるアジアコンプレックスが産んだお店。でも面白いです。(追記) ニックデカーロ

 

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