トレジョー ワインとサルサ 記事投稿前にアップされていました。ごめんなさい | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

大好きなチェットベーカー、惜しまれてなくなった

チェットらしい個性溢れる演奏に癒されて助かった

こと一ピアあるのですよ。

 

きちんと暑さと涼しさがバランスよく

入っていますね。

 

 

さて昨日この記事がアクシデンタリーにアップされていたこと

朝まで気付かず、、、、、

 

いきなり写真だけアップされていましした。

 

やっと夏らしい日々が毎日のロサンゼルス。

やっぱり地球は変ですね。

この先1ヶ月相当暑くなるようです。

 

でスナックとか食事の前菜でサルサとコーンチップが

欲しくなります。

 

形がポテトチップス風に丸いところが好き??

別に黄色かどうかどうでもいんですけど。

しっかりしているから好きです。

アリサ サルサ

アリサとは北アフリカ生まれの

チリソースです。

元々はクスクスの調味料でしたが

誰かがこれを使いサルサを作ったのです。

僕はアリサには目がなく大好きです

 

いかにも、映画鑑賞用??

部屋での話ですよね。

映画館にこれ持ち込んだで食べていたら

退場させられます。

基本は食べ物も飲み物も持ち込み禁止。

しかも町の倍くらいの価格で数年前には

全米で映画配給会社が訴えられ少し

価格が下がりましたが相変わらずこれの価格は

内容の割に大会のですよね。

場所によっては入場料以上の場所まりますから。

このポップコーンはお手軽でうまい。

暑いですねと言っても

湿気がないので木陰でのんびりできます。

 

ワインと書いてウイスキー

実は紅茶を持ち歩いてお湯だけ頂き飲んでいます。

そこに思いつきでシングルモルツのウイスキーを

少し足して楽しんでいます。

法律的には違反ですが??

分からないように小さな入れ物に入れてバックに隠し持ち

こっそりとカップに足しています。

最近はこのダブルウッドのファン。

シングルモルツは産地の景色を

想像させてくれたり、

ロンドンの深夜過ぎの不法パブ(笑)

そういえばロンドンパリを一緒に回った

白井貴子くんとかどうしているかな。

ロンドン一緒に歩いて、よくインテリアの

話をしていたこと、、、

みたいなことを覆い出すんですよね。

まあ、よく飲んだから。(笑)

 

さてやっっとたどり着きました。

ワイン。

カリフォルニアワインについて

なんども書いていますが再度、書いておきます。

最も大きな特徴は

カリフォルニアの天気の良さと太陽が

生み出す。糖度の高さ。

そこから来るアルコール度の高さ

これが典型的なカリフォルニアのワインの特徴。

今日いかに登場するワインは典型的な

カリフォルニアのカベルネです。

強いものは14、5度もあるのです。

15度のものも見たことあります。

綺麗にいえばアタックがあると称され

70年代はそれに加えてまだまだ安ワインを

アルコールを足したり、匂いを加えたりして

売っていました。

悪酔いをしました。

やすい日本のお酒と同じでしたね。

80年代に入り、北カリフォルニアのデイヴィス校の

醸造学部の充実、UC サンタバーバラ校の醸造学部の充実など

からワイン畑の管理が向上、それに加えて

多くのフランス人、イタリア人などが

ワインメーカーとして参加するようになり

ワイン醸造に哲学が投げ込まれてきた。

安いワインで金儲けすることが上手いアメリカの

ワイン会社が高級なワインを作り始めた。

しかし、いいものを作りたいと思う人たちは

自らワイナリーを作り素晴らしいワインプロデューサーを

雇いカルトワインが生まれた。

一本5000ドルもするカリフォルニアワインが

生まれたのです。

 

そしてシリコンバレーなどでバブルが弾け

この手のワインは殆ど売れなくなる。

しかし素晴らしいワインメーカーたちが育ったのですよ

 

カリフォルニアのカベルネは

まずコルクを抜きアルコールを飛ばして

フランスワイン並みの13度くらいまで

アルコール度を下げて飲むことです。

 

もちろんどう飲もうが自由ですが

僕はこうしていただいています。

 

 

 



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