一度は仕事をしたスティービー、
レコーディングものぞいていた７０年代。
良い曲ですよ。
さて、昨日グレンデールのある交差点。
信号待ちをしていると
向かいから左折した車の後、すぐ後ろにいた覆面パトカーが
警報を出し左折した車を静止した。
ほとんど同時に交差点のそれぞれの道から
パトカーが一斉に５台、１０台と現れ覆面パトカー
を含んだ車を囲んだ。
車が左折した時は信号は青だったし交通違反では
ないことは明確だった。
右側の一番前が左折してきた車
２台目が覆面パトカー
後から現れたパトカーが止まり
一斉に私服刑事、制服警官たちが
ピストルに手を触れ車を囲む。
あちこちから私服警官たちも徒歩で集まってくる。
そのうちの一人が知り合いのポリスだった。
「盗まれた車を追いかけている」
と一言だけ言って現場へ。
あっという間に容疑者が表に出され
手を後ろに回され
手錠ががかかる。
左側にいる白いTシャツの刑事が
グレンデールの警察の知り合いです。
手錠がかかるとほとんどのパトカーは
消え失せ、私服の刑事たちが集まり
取り調べが始まった。
社内にある荷物は全て道路に並べられ
「これはあなたのものか？」
と質問される。
容疑者がグズグズしていると
刑事は
「お前のものかどうかイエスかノーか
だけ答えろ」
「お前の車なのか？？」
「俺の車だ」
と叫ぶ容疑者。。。
まあ、日本ではなかなか見れない
景色ですが、
毎日に車の盗難が何台も
起きているのが
ロサンゼルスの日常です。
気をつけましょう！！
