雨の日曜、今日も映画へLa La Land 感動!! ロス在住者はロケ先を訪ねてください！！

雨の日曜日先週に続き映画を見てきました。
La La Land 感動しました。

日曜日の最終回、クセになります。

ほとんどお客がいませんから独占状態です。

ハリウッドのミュージカル映画の歴史を
しっかりと受け継いだラブストーリでした。

ロス在住者に取ってもこれは最高な映画。

映画に使われているロケ先をわかる人は

楽しいですよ。

代表はグリフィッツパーク。

そしてここのプラネタリウムも利用されています。

昔はジェームスディーンの「理由なき反抗」でも使われた

グリフィッツパーク、ここの踊りは昔のダンスを研究している

振付師ですね。

このシーンは涙が出るほど綺麗でした。

二人の気持ちがシッッカリと伝わってきましたね。

僕も大好きな場所。

何よりハリウッドで働く仲間たち
が周りに多数おり、撮影や音楽の録音に
数多く立会い、自らもレコーディング、
ステージ制作、映画音楽監督などを40年にわたり
続けてくる中で見てきたハリウッドが

リアルに表現されています。

そして、今回のテーマのロサンゼルス。
シナリオライターで成功し今サンタバーバラ
でワインを作っている友人や、スタジオミュージシャンからステージプロデューサー
を経て不動産業をしている友人。

毎年メジャー映画の音楽を作りアカデミーの
ノミネートを10回以上された友人。

そして一年ほどですが僕もダンスカンパニーの
プロデューサーをしてたことなどで、
今回の主役の二人が表現しているロサンゼルスでの

生活が実に身近に感じられたのです。

自分の日常の中で起きている事が彼方此方に
表現されていた事もこの映画を見て感動した
要素であることは間違いありません。

主役二人が演じている生活をいまでも
感じながらこのロサンゼルスで生活して
いることを改めて確認させられたこと
大きな収穫でした。

洋服もロスらしいものがいっぱい登場していましたね。

素晴らしい映画でした。

アカデミーでも必ず評価されます。

そしてもう1作は
Hidden Figuresでした。

黒人の女性たちの実話です。

ナサで世界で初めての女性エンジニアたちの

誕生をシリアスに扱った作品。

トランプが苦手な差別ものの映画。

すでにjゴールデングローブで主演女優賞を

取っています。

もちろんアカデミーで評価されますね。

続きをまた書きますね。

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