スモークを始めたのはパリ時代。
今はありませんが「ジュン」という曰く付きの
レストランが当時パリにあり、オーナーご夫婦と
仲良しでよく部屋でお食事をしました。
「ある時に鶏肉持って屋上へ行こう」と言われ
屋上へ。
そこには小さな缶で作った物が置いてあり
火をつけると煙がいっぱい出てきました。
「これで鶏をスモークするんだ。」
というのです。
10分くらいスモークして部屋に戻り
用意していたサラダにスモークしたチキンを
入れていただきました。
もう、美味さにびっくり。
そして20年ほど前、バックヤードで
ただのBBQに飽きていたので、スモーカーを
回先ずはサーモンから始め、鶏、かも、豚などなど
お隣が間違って消防車を呼ぶ騒動まで起きてしまうくらい
朝から晩までスオークシチタ時期もありました。
お魚も小さいもの、大きいもの関係なくスモーク。
その中の一つにニジマスがあったこと思い出し
買って見ました。
冷蔵されていました。
冷たいままと、温めたものと食べて見ました。
やはり自分でだなというのが残念ながらの結論。
もっとスモークしたい、味も工夫したいななんて欲が出てしまいました。
困った時用にはいいですね。
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