英国のEU離脱についてのブロ友の記事。 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

英国のEU離脱が国民投票によって決定しました。

島国、イギリスと島国、日本の似ているものを
感じます。

グローバルでなない国日本の先行きを見せられた印象を
僕は持っています。

自民党的な政治、アメリカの傘の下での日本の政策
それがアベノミクスだったと思えます。

現政権が国民の民意を反映しないのに
政権にいる自公政権が全く21世紀の
未来にマッチしない政権であることを
改めて確認させられた1日でした。

ブロ友の記事です。

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 以前、ソ連をはじめとする共産主義国家が崩壊したときに20世紀の壮大な実験が失敗したと言われました。

 EUというのは、ヨーロッパの中で一人勝ちして、他国を脅かしてきたドイツを囲い込むために作られたのではないでしょうか。
 ドイツを取り込んでおけば安心、という意味合いかな。21世紀の実験だったのか。

 でも、気候風土、民族の資質などの違いがある国々を関税無しで統合しようというのはどだい無理だったのでは。まして通貨まで一緒にするのは。
 UKは日本などのメーカーを受け入れて輸出している、そして移民で労働者を確保している。UKは移民無しで産業が成り立つのか疑問です。

 TPPでも同じ事になりますね。様々な国の違いを無視して経済的には同じ土俵で勝負になる。しかも、EU離脱と違いTPPは離脱できないようにしている。
 ここで、日本会議のような連中が国政を牛耳っていて大丈夫なのか。

岸の亡霊
 選挙に行きましょう!!

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