いつものことですが 騒ぐ割にはたったの一週間 ハリウッドで1館の公開の宮崎アニメ | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

宮崎駿監督の「風立ちぬ」が21日からロサンゼルスで

公開されているアカデミーにノミネートは

今回が初めてではないが販売促進的な色がいつも濃い。

映画館の上映4000はあるというロサンゼルスのスクリーンの

5つのスクリーンだけしかも期間は一週間。

見に行った人の話だが、「初日に一番に行きましたが
お客さんは3人。暇だったしもう一度とおもい3回見ました。
夕方までにお客さんは15人。」

そうなんですよ。

要するに今はレンタルもオンラインですが
アメリカはDVDの販売利益ばかり考えているのです。

宮崎さんはディズニーと契約していますが
「攻殻機動隊」押井作品は上映が一スクリーン。
1週間でした。
ドリームワークスでしたが興収分配はまずなし
DVDの売り上げ予測の一部しか受け取れなかった
という話。

ビジネスとしてはこういうことなんですよね。

日本で騒いでいますが車のトヨタや本田とは大きく違うお話です。

まあ、アカデミーも宣伝ですね。

本当、こういうの納得できないんですよ。





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