アメリカ隷属の日本人がアメリカで日本が好きな訳、嫌いな訳 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

予定通りのパフォーマンスで学会票の支えている

公明党の人たちはアメリカ隷属を選択し、機密保持という大義で

民主主義を捨てました。

みんなの党ってどこのみんな??

そうです、自民と公明とみんな一緒ということなんですね。

此の3党は国民を無視した政権を作っています。

そう、これが日本を嫌いな理由です。

ワシントンに来て、「ハイ解りました」とすべてはこういう返事。

日本に帰ってくると、「そんな風にはいっていません。」

と国会でパフォーマンス。

やがて時間が経つとTPPではっきりしているよういに

アメリカの意見は最初からかわらず、外務省は

「思ったよりアメリカが強硬だ」などと小出しに

記者会見で国民野立場に立ったような顔をして泣く官僚たち。

そして最後は「残念ながらアメリカの考えを受け入れざるを得ない。

農民の方々には申し訳ない」とか総理が会見し、サインして

アメリカの言いなりのままの契約が始まる。

アメリカは一貫して特別な配慮は出来ないと繰り返し

これを外務省はひた隠し、もはや機密保持法で守られ

政府は外交分野でも平気で嘘をつき、「この件に関しては

公開できません。」という訳だ。

例えば社会保障。アメリカは健康保険がなく、本当に

国民が苦しんでいる。

日本には社会保険、国民保険がある。

ここにTPPガ絡んでこれからは大量にアメリカの

薬が日本へ届けられ、それを商売にするために

ネットで薬を販売するという準備まで出来ている。

これはアメリカの手のひらに乗っているということの

何物でもありません。

隷属です。

リベラルなアメリカ人は個人的人権をきちんと

国会に持ち込み戦える環境がある。

国民投票もあり、アメリカのトップの大統領を

直接選挙で選択できる。

日本は安倍を望まなくとも、政党政治の枠組みで

勝手に野田だ安倍だと政治家と財界と官僚で

取り決めているようあもの。

その挙げ句国民の反対する法律が出来上がる国です。

アメリカの政治は国民の物です。

しかし日本は言葉だけの主権在民?

こういう曖昧なところ嫌いです。

あれ、好きなところ、、、

文化です。

親に教えてもらった文化です。

子供たちに教えてもらう新しい文化です。

まだまだありますが改めて




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