イタリアンな週末 ルチオダラ、バンリオーニほか  音楽です。 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

ともかく、子供の頃からイタリアの歌が好きでしたね。

26歳で初めてローマにそれからはトスカーナに何度行ったことやら。

100回は行っています。

そんな中でまだ日本では誰も知らないルチオと
連絡を取り合い
彼の住んでいるボローニャで一度会いました。


サラエボの子供を救うためにパパロッティーがルチオや
ボッチェリなどを
呼んでチャリティのコンサートを行い、
このルチオの歌を取り上げ
デュエットし
世界中にこの歌が知られるようになりました。












ルチオは2年前帰らぬ人に。
もいう一人、ローマのアルマーニの店で流れていた
この人の歌にはまりました。

70年代からアルバムを出せば100万枚売れるアーティスト。
今でもすごいです。
クラウディオバンリオーニ。
多くの歌手が彼の歌を歌います。






次にミーナ、何度も紹介をしていますが
日本でヒットしたのは日本語のもの
「砂に消えた涙」
まだ小学生だったと思います。
イタリアのサンレモで今も行われている音楽祭で
歌われる曲が次々日本でヒットしました。
その代表曲の一つです。









そして、最後にもう一人
ジリオラチンクエッティ








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