大飯原発:運転差し止め求め提訴 京都地裁に1109人 応援します。 | ロスからの声

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物足りないロサンゼルスについて書いています。

こういう考え方での裁判もっと起こすべきですね。

 関西電力大飯原発(福井県おおい町)1~4号機について、関西圏の住民を中心に1109人が29日、関電や国を相手取り、運転差し止めと原告1人当たり月1万円の慰謝料を求める訴訟を京都地裁に起こした。

 京都の弁護士らが中心になり、原告団を公募。呼びかけ人には、裁判官時代に北陸電力志賀原発2号機の運転差し止めを命じた井戸謙一弁護士(滋賀弁護士会)や安斎育郎・立命館大名誉教授らが名を連ねている。

 訴状によると、大飯原発で東京電力福島第1原発と同レベルの事故が起これば、多くの人が健康被害を受ける危険があるとして人格権侵害を主張。また、福島原発事故後、安全性を判断する法的基準がないままに国が大飯原発3、4号機の再稼働を決めたのは違法、としている。

 関西電力は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。【田辺佑介】

毎日新聞より

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