政治不信と報道不信の一年 普通の生活はいつ帰って来るのか | ロスからの声

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物足りないロサンゼルスについて書いています。


のんびりブログをやっていた。 311と同時に震災、そして原発事故。 昔と変わらない永田町の裏が丸見えに成って行った。 政治家もジャーナリストも問題はない、危険ではないと 繰り返す中、多くの犠牲者が福島を中心に膨らんで行った。 震災については復興を速やかにという政治家と報道。 政治家の嘘が次々暴露され 政権交代した民主党は当初叫んで居た政治主導の政治から 旧政権自民が行っていた、デタラメな官僚の言いなりの 政治へと転換して行った。 国民の生活が一番と言っていた党が国民お生活は 二の次へと変わって行った。 サンケイ新聞はここぞとばかり毎日、民主党を叩く. しかし彼等は仲良しの自民党を政権に戻したいだけ。 全く国民の生活を無視して自分たちが生き残る為に 叫び続ける始末。 原発事故を人為的に起した東電は全く反省もなく 料金の値上げを進め,除染も事故収拾も進まない. しかし、報道は言われるままに事故収拾が進んでいるかのように 報道を繰り返す。 戦後最大の危機に日本の政治家と報道は国民を無視し続ける。 来年の総選挙で有権者である僕らの選択は重い。 2012年、日本の未来を決める年がもうすぐそばまで来ている。 考えなければ、決断をしないともう普通の生活は 戻って来ない。 ランキングに参加しています。 ポチッと宜しくお願いします。 ブログランキング・にほんブログ村へ
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