野田首相の誕生 | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。

国民不在のまま、代表線を行った民主党は
野田首相を誕生させた。

全財務大臣、「増税で復興を!!」、「大連立』と叫び続けて来た。

まさかの大連立は有り得ないで欲しい。
自民が介入する事でより、利権がらみの政治の色が
こくなるだろうし、与野党の対立無くして公正な政治は
ありえないだろう。

国民としてはなんとしても政府の保身を支える様な
増税にはキチンと反対をして行かなければ成らない、

そして、原発問題が曖昧に成らないよう
キチンと監視をして行く必要を感じて成らない。

また、再生エネルギーを中心としてエネルギー政策
の行方も大いに気になる。

更に大企業を中心とした経済再生ではなく、中小企業の
バックアップを正面から実施する様な経済政策を強く望みたいが、

決選投票で鮮明に成った反小沢の波は挙党体制という方針に
大きく影響をするだろう。

残念ながら個人的に野田総理を認められるポイントは
現段階でゼロだ。


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