パサディナで見つけた 自転車屋のロバートに会って来た. | ロスからの声

ロスからの声

物足りないロサンゼルスについて書いています。



先日、見つけたパサディナの自転車屋。
ロバートと会って来て。
親切、丁寧で良いバイカーだった。根っからの自転車好き。


『自転車、大事にしているね』
と褒められた。

「いま、一番大切にしているから」
『ずっと乗ってるの?』
「日本製のコーギーを大切にしていたんだけど
2ヶ月くらい前に盗まれて、これ友人から譲り受けて
自分でメンテナンスしている」


『うれしいね。自転車を大切にしてくれるっていうのは
そういって、冷たいものをごちそうに成った。



『20年間くらい、パサディナのコミュニティカレッジの前で
商売して来たんだよ.しかし、この場所が気に入って
3ヶ月くらい前にここへ引っ越して来たんだ』



「目の前がセントラルパークというのも良いよね.」

『それにオールドパサディナにも近いし、昔からの
お客さんも走って通ってくれてるよ.』



『従業員は20人居て、みんなそれぞれの自転車のプロ
メンテも出来るし、年齢の幅もあるからどのような相談にも
対応出来るよ。』



『クラブメンバーも募っていて、クラス分けして
ツーリーングを楽しめる様なクラブもあるんだ.。
参加してみれば.』

「是非そのうち」

 『何時でも寄ってくれ,御茶くらい出すから。
  日本のお客さんも是非来てくれる様に』
  との事でした.



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