こんにちは!
少し前に、家族でお出かけしてきました
行き先は京都の北区にある今宮神社。
久々にカメラを持って行って写真一杯撮ったから、写真多めになります
まずは桜門(正門?)で記念に一枚。
この日は雲一つない青空で、遠くからでも神社の赤が映えてたな⛩️
気温も高かったから最高のお散歩日和で、娘にも沢山歩いてもらいたいと思ってたんですが、、、
入ってすぐに、何故かバッグに入れてたお菓子が見つかってお菓子袋を漁り出す娘
門を潜って直後すぎ…🤣
『お菓子は後にしよー!頑張って歩いたらあげるから!ねっ!』
って言って袋を取り上げると、
まだ言葉が通じない、話せない娘は
泣くしかない。
最近ホンマに、こうやって自分が持ってる物を取り上げられたり、ちょっとでも気に食わない事があるとすぐ泣く。
泣いたらどうにかなると思ってるんか、とりあえず泣く。
一生懸命泣いて泣いて訴えてくるけど、その姿が面白可愛くて
娘の泣き顔の写真を撮る父。
と、その光景を撮る私。
この時の娘、
『なんちゅう親やー!!』
って言ってるやろうな
こうなったら自力で歩く事は出来ないので、仕方なく抱っこして奥の方へ。
あまり下調べもちゃんとせずに行ったから、中に何があるとか詳しく分かってなかったけど、
今宮神社は別名玉の輿神社とも言われてるらしく
玉の輿の夢を叶えたい!という女性に人気らしいから、私も娘の玉の輿を願って、、、🙏🏼
と考えてたけど、いざお参りする時にはそんな事スッカリ忘れて普通に家族の健康を願ってました残念w
お参りの後はお守り見て
可愛いなぁと思ったけど、この日は買わず。
少し歩いて散歩した後、座れる場所を見つけたので娘念願のジュースタイム🥤
ジュースを飲む時の顔がゴリラに似てて🦍笑
めっちゃ可愛いと思ってしまうんやけど、これ自分だけかな?
ジュース終えたらもう少し散歩して、カメラ担当交代
東門の近くにある橋が映えてたので、ここでも沢山写真撮影しときました
いつも誰かがメガネやサングラスをかけてると、それを奪い取って遊ぶ娘🕶️
前までキッズ用のサングラスをかけても嫌がって外してたのに、この日は旦那さんのサングラスを取って自分の顔へ持っていき自分にかけてた
ホンマ何でも真似するようになってきて、日々成長を感じる🥹
娘にはデカすぎるサイズ感がまた可愛くて
こちらのボスベイビーにそっくり。
東門を出たところに二軒あって、元祖のお店と目の前にもう一店。
元祖のお店【一和】は1000年以上の歴史があるとか…!😳😳
私たちが入ったのは【かざりや】で、元祖ではない方。
こちらも400年程の歴史があるみたいで、古風な雰囲気が凄く落ち着きます
てか、旦那さんがかざりやの方が元祖やって言ったからこちらに入ったのに…!!後々調べたら逆のお店やった🤣
私はこちらのお店しか入ったことないけど、元祖の一和の方があっさりしてるみたいです🍡
ただ、、、
娘と一緒やと、風情を感じる余裕はなく
こんな風に、お茶のコップが飛んでいくところが撮れたり笑。
この時の旦那さんの焦った顔が笑える🤣
出来上がったあぶり餅が運ばれてきた時は、触ろうとする娘を何とか阻止して写真撮影成功
久々に食べた出来立てあぶり餅♡
めちゃウマぁ〜
まぁ、、、
この時もゆっくり味わって食べれるはずはなく、、
お餅のお皿抱えてダッシュで食べました
味覚えてねーーーー
ゆっくり味わう余裕はなかったけど、美味しかったのは間違いない
一人前600円でした!
最後は今宮神社の東門前で📸
今回今宮神社に行った一番の理由はあぶり餅を食べたいからだったんですが、着いた時にその事忘れて普通のコインパーキングに車を停めてしまって
あぶり餅を食べた後に『お車で来られてますか?』と聞かれたので、あぶり餅の横のパーキングに停めたらタダやったかもな〜と
もし行かれる方がいたら、東門側のあぶり餅屋さん横のパーキングに停める事をお勧めします
娘と一緒のお出かけで、バタバタわちゃわちゃ。
休憩したり突然泣き出したりハプニング多めで、大人だけの時とはスムーズさが全然違うけど
その一瞬、一瞬をこうやって写真に収めて後々見返すと、全部が思い出になるし、
普段ならカッコ付けた写真しか撮らないような場面でも、焦った顔とか困った顔が残っててリアルで面白いなぁと
だから、ちょっとどうでも良いような写真も、この日の思い出としてこのブログに載せさせてもらいました🙏🏼
私のブログでは今宮神社の良さが何一つ伝わらなかったと思うので、トラベルjpの記事貼っときます
現地で食べるあぶり餅はホンマに絶品なので、今宮神社に行く際は是非!
何となく楽天であぶり餅を調べてみたら…
あぶり餅ののぼり旗が出てきた!
誰が買うんやろ?笑
京都の餅といえば、阿闍梨餅♡
モチッとした食感がたまらなく美味しいやつ
書いてたら食べたくなってきた。。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
それではまた!
皆さま、素敵な1日を