思わせぶりなタイトルは嫌いだぜ?
どうもこんにちわーロスジェネおじのスネギリョフでーす!(リュウジみたいなノリで)
引っ越し地獄変!
いやあ、終わらんかったね、準備。
夫婦して逆算ミスって前日おおわらわ。
(99%私が足を引っ張り続けたせい)
ほぼ徹夜で作業にあたったけれどもマニアワズ……
妻は「ホントごめん!」と謝りながらベビーとともに新居へ向かい、残された私は未着手のアレコレを前に呆然。あと30分で業者が来るというのにっ……!
もうダメだ、未梱包のモノは自分のクルマで運ぶことになるんや、と絶望したんですが、引っ越し業者の引っ越し力は想像を超えていたのでした。
それどころか、まさかの(タイトル回収)
来た人員倍!
見積もり時点で3人と聞いていたのですが、どう見ても6人以上いる!
あとで知ったことですが、なにやら同一エリアでキャンセル?だかなんだか、とにかく1件仕事がなくなって、そっちの人員がこっちと合流したとか。
倍人員なんで倍速モード級のスピード感でモノが運ばれていくっ!
寝室の布団とか当日モノで生活感ありすぎのあたりが未着手だったんで、彼らが他んところのモノを運んでいる間になんとか終わらせようと頑張りましたが、とんでもねえ早さで処理されていくもんで、あっちゅう間にスタッフが寝室へ(キャー!)
↑瞬く間に第一便が発ってった……
とにかく問答無用でモノが運ばれていくのです。
いちいち客の指示なんて待ちません。引越しする言うたんはあんたやろがいっ! 嫌だ言うても持ってくでっ! みたいなノリ。梱包が中途半端でも自動補完で持って行ってくれるのだ。逆に持ってかれたくないモノはちゃんと宣言して確保しておかないとアブナイくらい。プロってすごい。
正直 見積もり時は高えけどしかたねえかくらいな気分だったんだけど、終わってみれば安いわこれって感じだった。倍人員の恩恵があったってのもあるんだけど、実際のところ、それ以上にね、スタッフがみんな親切でテキパキしていて最高だった。そういう人的要素において「ここにしてよかった」って思えたよ。
安けりゃ安いほどイイけれど、それで悪かろうなら、多少高くてもしっかり気持ちよく仕事してくれるところにお願いしたいよね。
はい。現場からは以上です。
いまはとにかく眠りたい
それではまた……