思考と感情に振り回される日々から

 

自分の心の奥底の気持ちと向き合って

 

仕事・お金・人間関係を円滑にする

 

エッセンスを発信しています地球日本国旗

 

 

こんばんは♡

 

 

 
 

 

今日は「頑張る、頑張らない」の話です。

 

 

 

私は昔から「頑張り屋」とまわりから言われることがありました。

 

 

 

 

自分ではそんなに張り切って頑張っているわけではないのですが、

 

 

 

 

「断れない」「できないと思われたくない」

といった小さなプライドから

抱え込んでしまうタイプなんだと自覚はしています。

 

 

 

 

「頼めない」「迷惑かけたくない」

このあたりの気持ちもあったり。。。

 

 

 

 

最初のうちはいいのですが

そのうち余裕がなくなってくるともう大変💦

 

 

 

 

できない自分を責めたり

まわりへの批判的な気持ちが出てきて、

完全に被害者になります。

(迷惑なヤツw)

 

 

 

「助けてください」

「手伝ってください」

「できないです」

 

 

 

今思えばこの簡単な言葉が言えないんですよね。

 

 

 

 

私がやらなきゃ!ってなっているから

そんなこと言うのすら自分で許してない。

 

 

 

 

甘え方がわからないっていうのもあるのかな!?

 

 

 

 

 

「頑張りすぎ」と言われても

どこまでを頑張って、どこまでを頑張らなくていいのか

自分でわからなくなってしまうことがありました。

 

 

 

 

いろいろ学び、今思うことは、

 

 

 

 

「何を感じたいから頑張るのか?」

「何を感じたいから頑張らないのか?」

 

 

 

これが大事な気がします。

 

 

 

目の前に、自分にとってはちょっと大変そうあな仕事があったとして、

 

 

 

大変そうだけどみんなと協力し合って達成感を味わいたいから頑張るのか?

 

すでに取り掛かっている作業をきちんとしたいからこれ以上引き受けるのを断って頑張らないのか?

 

 

 

自分の感じたい気持ちを通して「頑張る」のか「頑張らない」のかが大事になってくるのかと。

 

 

 

まわりの目を気にして

自分の気持ちに蓋をしたまま「頑張る」「頑張らない」をやってしまうと、

 

 

 

 

頑張っている最中、または頑張らなかった時に

気持ちがブレるというかモヤモヤが出てくるんですよね。

 

 

 

「頑張る」をして

「なんでこんなにまで頑張らなきゃいけないの。」

 

 

「頑張らない」をして

「頑張らなかったけどこれでよかったのかな。変に思われてないかな。」

 

 

 

 

 

最初から感じたい気持ちがはっきりしていれば

辛くても、迷いが出ても、

 

 

 

 

「あの時自分でそう決めたんだから!!」

っていうちゃんとした軸のもと進んでいける。

 

 

 

 

自分の感じたい気持ちをあやふやにしてしまうから

人や環境のせいになって、

「こんなはずじゃなかった。。。」ってことに。

 

 

 

 

自分のことをちゃんと見ない限り

同じようなことを何度も繰り返すことになる。

(私は散々これをやってきました💦)

 

 

 

 

頑張ってもいいし、頑張らなくてもいい。

どちらかは自分で選べるんです。

 

 

 

今回は頑張ってしまったけど、次回は頑張らない。でもいい。

今回は頑張らなかったけど、次回は頑張る。でもいい。

 今回も頑張って、次回を頑張る。でもいい。

今回も次回も頑張らない。でもいい。

 

 


自分がどんな気持ちを感じたいから、どの選択をするのか?

 ホッとするところを選ぶ。

身体が緩む本当の望みを選ぶ。

 

 


他人様の意見や人の目を気にして選ぶのではなく、

ちゃんと自分を通して選ぶ。

 

 

 

 

私はこれが本当にできなかった。

 

 

 

 

すぐに自分の気持ちおさえて我慢してやってしまう。

 

 

 

 

「私さえ我慢すれば。。。」

 

 

 

 

だから現実も

「私さえ我慢すれば。。。」の展開になる。

 

 

 

 

で、我慢が続けられなくなった時に体を壊す。無気力になる。仕事を辞める。

 

 

 

 

今では何かやらなきゃいけない時や

頼まれごとをされた時

まず自分の気持ちを確認することを意識しています。

 

 

 

 

最初のうちは癖で

すぐに引き受けてしまったり、

すごい勢いでやろうとしてしまうんだけど、

 

 

 

 

まずはそんな自分に気づいて

しっかり自分に問い直してみる。

(ほんの数分、数秒でもこの時間大事!)

 

 

 

 

頑張れそうだったら頑張るし、

 

 

無理そうな予感がしたら

後からでも「やっぱりできそうにないです」って言うことを練習をした。

 

 

 

 

とにかく自分の気持ちとすり合わせる練習。

 

 

 

 

 

ちょっと無理して頑張っても

「あの時自分で決めたから」って誰のことも悪者にせずやり通せる。

 

 

無理そうで断っても、

誰かが助けてくれたり

「断っても大丈夫だった」ってまわりを信頼するという経験ができる。

 

 

 

 

何度も何度もやっていくと

自分の気持ちを置いてきぼりにすることなくできるようになる。

 

 

 

 

そしてだんだんと

「ここ頑張るところ」「ここ頑張らなくていいところ」って

境界線みたいなのがわかってくる。

 

 

 

まわりの目を気にせず

自分の本当の気持ちからの「頑張る」「頑張らない」が言える。

 

 

 

自分に歩みよって、自分と仲良くなると

まわりの人との距離も近くなるんです。

 

 

 

普段からみんな優しいけど、さらに優しさを感じたり

愛されてるなぁ〜ラブラブ大事にされてるなぁ〜ラブラブって温かい気持ちに包まれるんですラブ

 

 

 

本当に不思議。

 

 

 

 

「優しくしてほしい」「大事にしてほしい」は自分との営みが足りない証拠なんですよねウインク

 

なのに過去の私は外側にこの気持ちをぶつけてた💦

 

 

 

 

「自分を大事に」とよく言われるけど、

わからなくなってしまったら

「何を感じたいか?」を基準に考える視点もオススメです照れ

 

 

 

「何を感じたいか?」を知るためには

自分は何が好みで、自分は何に不快を感じるのか?を知る必要があります。

 

 

 

 

自分を知れば知るほど世界は優しくなりますよ地球ラブラブ