やっほー!毛玉だよ
毛玉は両親の相手をしていると、頭が痛くなります
人の気持ちが全くわからない重症アスペルガー。
今回は、ロサンゼルスでできてなかったおチビの餅踏みをお願いしたので
餅と草鞋の準備などでたくさん連絡を取る羽目なり
それはそれは大変でした
自分が一緒に行けてたらどれだけ楽だったろう。。。
でも餅踏み無事終わったよーヨカッタ
九州北部では、1歳で選び取りと餅踏みをします
選び取りは韓国にも同じ文化があるらしく、近所の韓国系アメリカ人の友人が開催してくれました感謝
ちなみにおチビが握ったのはお金(笑)
ロサンゼルスでやったので、今回は省略
義理両親は餅踏みの存在を知らなかったこともあり、私の父に準備から進行までお願いすることに
餅踏みは私の地元では一升餅×2→紅白の2枚重ね、のスタイル!
もちに寿など、字が書いてある地域もあるらしい
で餅踏み終わった後は、その餅を放射状に切り分けて
近所に住んでる出産祝いを贈ってくれた方に、一歳になりましたと言って一切れ贈呈するらしい(これは毛玉初耳でしたが、今回母がそう言ってた)
まぁ、自分とか妹弟の餅踏みの時は
終了後の餅の行方なんて気にしたことなかったもんね(笑)
写真が残ってるから餅を踏んだって証拠が残ってるだけで
自分の餅踏みについては全く覚えていません(笑)
というわけで修正1歳半で餅踏みをしましたが、
•かなり動けるようになっているので大変→草鞋はポイポイとっちゃうし、餅の上でじっとしてない
•でっかい餅と自由に戯れることができるので、それはそれで面白い。
餅を持ち上げて重ねて遊んだり、餅がふわふわしてるのがおチビには面白いらしく
足でバンバン踏んで足形をつけて遊んでた
という結果になりました(笑)
1歳だと割とされるがままだもんねぇ。半年の差はでかい
アメリカででっかい餅を用意するのは大変なので(頼めば高いし自分で用意するのは手間がかかる)
日本でやって正解だったなと思いました
ちなみにおチビは私の両親が衣装にと用意した袴ロンパースをいたく気に入り
袖を振り回して遊んでいたよ
子供はみんな着物の袖振り回して遊ぶの好きだよねぇ
餅へ、ダーイブっ
草鞋は嫌いみたいですぐ脱いじゃう
ちなみに父は詩吟のようなものを披露していた。。。あれはなんだったんだろう(笑)
お祝いだからかな!
※写真は動画より切り取りなので、画像荒くてすみません