le ciel de lorraine
2月20日。
これから空港へ出発します。
あんなに雪が積もってたのに
晴れてくれた!
ああ
もう帰っては来ないんだな。
一時帰国の出発とは
違う心境を確認しています。
ずっと想ってた日本に
帰れる日が本当に来たんだ。
嬉しい気持ちと一緒に
ここでの暮らしへの愛情も
込み上げてきます。
色んなことがあって
色んな気持ちを味わって
だからこそ
名残惜しく 去り難い。
でも
名残惜しく 去り難い
その気持ちで
この日々を終われることを
何より幸せに感じるのです。
私が見た
最後のロレーヌの美しい空。
Au revoir
19日。
午前中は家の掃除。
午後は
2組の友人が順番に
うちを訪ねてくれました。
夕方になって
マクドナルドへ。
子供スペースで
遊ばせながら
友達と最後のおしゃべり。
そうすると。。。
なんとバッタリ
おばあちゃんに連れられた
サロメちゃんに遭遇!
もう1回会えた!!
って大興奮の子供達。
嬉しい偶然に
私も舞い上がりました。
帰国前日に
親友にもう1度会える
チャンスがあるなんて
神様が
娘にくれたプレゼントみたい。
夜になって
別の友人宅へ。
最後の晩餐を
ごちそうしてくれました。
美味しいワインで乾杯して
思い出話に盛り上がって
最後の夜を
幸せ気分で過ごせました。
18日。
早朝から
引越し荷物の搬出。
船便
航空便
手荷物の事前配送便
近隣配送便
ハンドキャリーの手荷物
数ヶ月残る夫の私物
あらゆるものを
こんな感じで仕分けして
あとは運び出すのみ。
引越しの最後の山場です。
先日ご挨拶した
お隣りの老夫婦が
やって来て
搬出の間
子供達を預かってくれることに。
遊びに来ていた
お孫さん2人と一緒に
ランチを食べさせ
遊ばせてくれました。
なんて親切。
おかげで
スムーズに作業が進んで
16時ちょうどに無事に終了。
がらん と
様変わりした部屋に
ここへ来て
やっと帰国の実感が
沸いてきました。
この窓からの
景色が好きだったな
とか
しみじみ思いながら
最後の手荷物の
準備をしました。
この晩は
友人が寝具を貸してくれたので
最後まで
住み慣れた部屋で
眠ることができて嬉しいな。
しかも
おかずいっぱいの
おにぎり弁当まで作ってくれて。
椅子の足りない部屋で
床に座って
一家団欒のピクニック。
それがまた楽しくて
引越しの疲れが吹っ飛びました。
最後まで
周りの人の親切に恵まれて
こうして
フランス生活の終わりを
幸せな気持ちで迎えられています。

