先日スライで開催されましたEcho's Dream night vol.2でかけたアルバムを載せます。
曲は全部で7曲です。
「エレクトロ・ニューウェーブで」という話で、私の中のイメージは、テクノポップや、80年代雑誌フールズメイトなどに載ってたような顔ぶれ、かな〜という大雑把な括りです。
それで、特に今活躍してる人はなるべく今の音楽を!というポリシーで選びました。
なので、結果としては、ニューウェーブからは外れたかなと思います。(;・∀・)
【1曲め】
内橋和久+吉田達也の超即興デュオに、巻上公一と清水一登がゲストという形でのセッション。
ニューウェーブ風味のインプロヴィゼーションとなったアルバム「砂山パラドックス」。
名曲揃い!
ノリノリで奇天烈な1曲めをかけました。
特筆すべきは、巻上さんがウン十年ぶりにベースを弾いているのです!ジャケットの裏↓
【2曲め】
ヒカシューのニコセロンpart3の1曲めをかけました。
【3曲め】
似たような激しめの曲が続いたので、イノヤマランドでクールダウン。店内の温まった空気を一気に下げてすみません。💦💦💦 これは踊れません。
クレセントというレーベルのコンピレーションアルバムから、「アムールパイク」をかけました。
ちなみにイノヤマランドは、結成当時のヒカシューのメンバーふたり組です。
環境音楽にジャンル分けされたりもしますが、音はエッジが効いてると思います。
ボロット・バイルシェフは、実は巻上公一(ヒカシュー)とのduoコンサートを、2000年に静岡で主催したことがあります。もう20年も前ですね!
以上の7曲でした。