普段とは関係のないことを書きます。
若い頃から思ってました。
すぐ「死ね」って言う人嫌い。
本当に死の意味を理解して言ってる?って思います。
たぶん何も考えずに言ってるよね。
辞めた方がいい。
どうしても言いたいなら、心の中か誰もいない時に独り言で言え。
親族など身近な人を除いて、私が直面してきた死。
小学生の時、市内で同学年の子が殺害された。
事件化し犯人は捕まりました。
小学校敷地内で学校関係者ではない人(大人)が自殺していた。
まだ校門が開きっぱなしの時代です。
高校生の時、在学生が電車事故に巻き込まれて亡くなった。
自殺ではありません。
大学生の時、同級生が病死した。
久しぶりに届いたメールが訃報だった。
そして、大きく考えさせられる事態が起こる。
サークル内で後輩(男)が先輩(女)に向かって「死ねばいいのに」と言い放った。
先輩は「ホントに私が死んでもいいの?」と問いかけた。
たぶん「そんなわけないじゃん」って返してくれると思ってたはず。
しかし、この後輩は「いいよ」と簡単に言った。
先輩は号泣し、近くにいた私たちが会話の内容を知ることになる。
簡単に人に言ってはいけない言葉。
痛感した。
社会人になり、上司(40代)が簡単に電話口や会話で「死ねばいいのに」と言う人だった。
聞くたび嫌悪感が増し、その言葉を言ったときいつブチキレてやろうか考えていた。
しかし、私がぶちギレる前に次第に言わなくなっていた。
誰かに諭されたか?
時代に合ってないないこと、モラハラに気づいたか。
真相は不明だが、私も離職したので分からない。
そして、たまにスーパーや商業施設で見かける子供を怒ってばかりの母親。
言うことを聞いてくれないのかも知れないが、健康に生きてる・歩ける・お話ができるって幸せなんだよ。
気づいて欲しい。