1980年代にバックバックを持ってスペインとポルトガルを1カ月間1人で旅行した時の話を思い出しながら書いています。
記憶が曖昧なところもありますが…。
リスボンから次に向かったのはシントラというところ。そしてそこからバスに乗って向かった先は、ユーラシア大陸の西の果て、ロカ岬!
「最も◯◯」とか言われるとつい興味を持つのは限定品とかに弱いのと同じかなぁ?(限定品もそんなに買うわけではないけど…)
ロカ岬はシントラからバスに揺られて行きました。途中かなり細い田舎道を通ったりで結構スリルがありました。
ロカ岬はユーラシア大陸の本当に西の果てで、周りにはなーーーんにもなくて、石碑と、お土産物屋さんが一軒だけありました。
この写真にあるのが「ロカ岬」の石碑。
上に十字架がついています。
よく見ると、石碑の向こうに、私が乗ってきたバスが停車していますね。
バスも1日に2本ぐらいしかなくて、自分が乗ってきたバスにまた乗って帰らないと、次のバスまで待つような場所もありません。
運転手さんも、バスを降りるときに「◯分に出るからね!」と念押ししてくれました。
お土産物屋さんで「西の果てに来た証明書」が買えるとかいう話でしたが、それは買いませんでした。
行った日は天気は微妙で、大西洋は霞んで見えました。
でも、ここがユーラシア大陸の果てかー!
と思うと感慨深いものがありました。
教会や美術館みたいなものを見るのも楽しいけど、ロカ岬のように、何もないけど感覚に訴える場所も好きだなー、と思います。
その証拠に、ここに行ったことは今もとてもよく覚えているから。
やっぱり、「最も◯◯」な場所に行くのは良いのかもしれない…。
しばらく(15分ぐらい?)写真撮って、絵葉書を買ってバスに戻り、またシントラまで揺られて帰りました。
このバスも空いてたなぁ…。
その日はシントラに泊まりました。
ポルトガルの田舎の都市という感じのこじんまりした場所でした。
ご飯を食べるところが見つからなくて困ったのは覚えていますが、結局どこでどうしたのかはもう記憶にない…。
そう思うと、日本のようにどこでもコンビニがあるってすごいことなのですね…!
(この時代には日本でもコンビニはなかったけど…)



