次女の赤ちゃんも離乳食が始り、いろいろ大変そうです。
相変わらずチビちゃんが泣けば、赤ちゃんもなく
とても賑やかで大人がご飯を落ち着いて食べる事も出来ません。
そういえばと次女が、明け方パパの夢をみたよ… と、
えっどんな夢だった?
パパは元気そうだった?
パパは何処にいたの?
夫は我が家のリビングにいて、病気になる前の元気な姿で、濃いめのコーヒーが飲みたいなー!
そう言って自分でコーヒーを入れていたそうです。
それから腹へったなー、ふりかけご飯が食べたいなー!
そう言って自分でご飯をよそりふりかけご飯をうまいと言って食べていたそうです。
不思議な事にその夢を見ている間、次女にはパパはもう死んでいないという意識はあったそうです。
不思議な事にとても香ばしいコーヒーの香りまでして、ママにこれからコーヒーを入れてくれるように頼んでくれないか?
そう言った後、目が覚めたらコーヒーの臭いは全くしていなかったそうです。
まだ明け方なので旦那様も寝ているし、あまりにもリアルでホンとにパパが来たみたい。
ママ、これからパパにたまにはコーヒーお供えしてあげて!
そう言われたので家に帰ってきて早速、
濃いめのコーヒーを入れてお供えしました。
夫はお茶がとても好きな人で大きな湯飲みにたっぷりと入れたお茶をいつも飲んでいました。
亡くなる前は食欲もなく、病院ではふりかけご飯を少しだけ食べることが出来ました。
でも次女はそんなことは全く知りません。
前期破水でずっと自分も入院中でしたから!
私は寝るときは入眠剤を飲まなくては眠れません。
私の夢に出てきてくれないのはそのせいかなー?
夢を見ても多分覚えていないのかも知れません。
夫がいつも座っていたテーブルにいつものように夫の携帯とテレビのリモコンとお茶を置いています。
今日はいつも夫が使っていたマグにコーヒーを入れて、その後仏壇にお供えしました。
今日はパパの為にご飯を炊こう
パパ、気づかなくてゴメンね