両親の離婚 | 大河内 文(ふみ)リアルと夢の狭間で溺れたい♪

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躁鬱Ⅰ型、なんちゃって作家、詩人、作詞家、

小話、エッセイを連載しています。

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両親の離婚で家族4人で話し合っていたときの記憶が、私にはない。


弟が、親父、お母さんの好きにさせてやれよって言ったことも忘れていた。


私はお父さんについていく、って言ったのも

忘れていた。

高校受験で頭がいっぱいだったからなのか

はたまた、つらい記憶をしまいこんでしまったのか


カウンセラーの話によると、私は普通の人は嫌なものからは距離をとるのに、私は自分から火の中へ飛び込んで行ってしまう性格らしいです。


それからこの離婚でぽっかりと空いてしまった大きな穴を、何かで埋めようとして、男性に走ったりするそうです。