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昨年よりブログを始め、2年目になりました!

「緑の散歩道」という本を参考に週末ウォーキングを楽しんでいます。

詳しくはこちら

緑の散歩道 35日目前半


「国立天文台と野川コース」

三鷹市にある国立天文台前なバス停からスタートして、国立天文台三鷹キャンパスを見学〜野川沿いの遊歩道を歩き、野川公園へ〜西武多摩川線 多磨駅まで歩くコース




東京は桜満開ですっかり春ですが、ブログの更新が遅れ、今回は桜が咲く前のウォーキングの記録になります。

ちょうど今、野川沿いの桜はきっと見頃を迎えていることでしょう…



 

3月3週目の週末

桜の蕾も膨らみ始め、日差しも暖かくなって来ましたが、まだ三寒四温で朝晩は寒さが残っています。


JR中央線・武蔵境駅からバスで「国立天文台前」まだ行き、スタートしました。


三鷹市にある国立天文台三鷹キャンパスは正門の受付で申告すると、見学コースを散策する事が出来ます。



正門の受付

レトロで可愛い建物


国立天文台の前身である東京天文台は、大正時代に麻布飯倉から三鷹へ移転してきました。緑が多く、静かな構内には、移転当時の面影を残す大正期の建物が点在しています。


見学コースを辿ると、林の中にある、それらの建物を見られます。内部見学や観望会などもあるそうですが、コロナ感染拡大予防のため中止中でした。


第一赤道儀室(国登録有形文化財)



太陽系ウォーク


天文台歴史館(国登録有形文化財)大赤道儀室


武蔵野の雑木林に囲まれた構内


太陽塔望遠鏡 アインシュタイン塔

(国登録有形文化財)


建物と建物の間は緑の多い散策路


旧図書館(国登録有形文化財)


子午儀資料館(国登録有形文化財)


ゴーチェ子午環室(国登録有形文化財)


桜の蕾がら膨らんで。


大きな桜の木

花の時期にまた行きたいです!


広場に出ると6メートルミリ波電波望遠鏡


天文機器資料館


椿の花が綺麗に咲いていました!









鈴懸の木 プラタナスの大木には丸い実が





建物、植物の写真が多めになりました。

国立天文台の後は野川に向かいます。


後半へ続く…