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「緑の散歩道」という本を参考に週末ウォーキングを楽しんでいます。
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緑の散歩道
緑の散歩道 8日目
「お鷹の道から武蔵国分寺コース」 前半
3月最初の週末、
ウォーキングを始めてから、天気には恵まれてきましたが、この日は寒〜い、曇り空。
今週はやめようかと思いましたが、
雨ではないし…毎週続けてきたし…と自分を奮い立たせて(大袈裟ですが)
暖かくして、午後から出掛けました。
JR中央線•武蔵野線 西国分寺駅を出発して
武蔵国分寺公園→お鷹の道→武蔵国分寺跡を散策して西国分寺駅へ戻ってくるコース
西国分寺駅南口を出てすぐ左手へ、武蔵野線の高架下を通り府中街道へ出ます。
府中街道へ出て道を渡り、東へ。
武蔵国分寺公園を目指します。
公園の隣に、都立多摩図書館もあり、案内板が出ていました。
歩道も広く歩きやすいです。
道沿いは、大きな団地群と高いタワーマンション
こちらの色のついた広い道、「東山道」という昔の街道の跡、幅広い歩道です。
左奥に見える白い建物が図書館です。
都立多摩図書館は雑誌専門の図書館で2017年に建てられたそうで、新しくて素敵な図書館でした。
入口の脇の道から公園へ入りました。
都立武蔵国分寺公園は道路を挟んで、北と南に分かれていて、
北側は広い芝生の公園、丸く遊歩道になっていて沢山の人がウォーキング、ジョギングなどしていました。
広すぎて、一部しか写せませんでしたが、
所々に高い木が植えられた、北側の芝生の公園
池もあり、橋を渡ると、南側の公園へ渡る陸橋があります。
陸橋を渡り南側へ向かいます。
向こうに見えるのは国分寺崖線の緑です。
陸橋の上からの景色。右側が南公園。
橋の下の道路を東へ行くと国分寺駅です。
晴れていたら、良い景色だったでしょう。残念…
南側は傾斜のある自然豊かな公園でした。
さらに進むと、林の中の散策路へ。
林の中のウッドチップの敷かれた道。
小道の両脇は多くの植物が枯葉の間から緑の芽を出していました。所々に小さな花が。
緑の林の中を歩き公園を南東へ抜け、お鷹の道へ向かいます。公園を出るとそのまま、遊歩道が続いているので、分かりやすかったです。
