安倍内閣発足
大方の専門家は論功行賞だという。また、“後見人”の森善朗元総理がちょくちょく口をだすのも気に入らないらしい。別に論功行賞でもいいのではないか?もともと政治団体は主義主張が似たもの同士の集まりである。その親玉に近い人間が重職に就く。ある意味で当然の結果である。一方で意見が異なる人間も党内に残るだけまだチャンスはあるというのも。先の衆議院選挙では親玉に逆らったために、粛清があった。
“後見人”であるが・・・、田中真紀子氏や鳩山由紀夫氏と同様に、目立った功績もなく(チャンスはあったにも関わらず)それでも選挙のたびに、選ばれるのは不思議で仕方がない。これで国民は政治が悪いと嘆いている。国民自身が悪いのに気づいてもらいたいものである。
さて肝心の顔ぶれであるが・・・よく分からない人が多い。どうせなら、福田康夫官房長官とか見てみたかった。麻生外相はまぁ妥当でしょう。また、安全保障担当補佐官として小池百合子前環境大臣が選ばれたのは、当面外相が極東アジアと先進国向けの外交、補佐官が中東・アフリカ向けの外交と担当分野を分けるのではないか?補佐官はカイロ大学出身でアラビア語が堪能である。他には松岡氏・・・なんで選ばれたかなぁ・・・・。久間防衛大臣は安全保障に関して十分 な知識を持ち、今回再度防衛大臣に選出されたが、個人的には軍事オタクである石破茂元防衛大臣の方が良かった。
今回、人事の白眉は広報補佐官である、世耕参院議員の就任だろう。