今までのところ、それなりに平和な記事だったのですが。

旅と言えば、やっぱりアクシデントでしょう。

という訳で、今回は失敗談を。

さて、どら焼きを買った後、私は、秋葉原へ。
I電気でCDを買うことと、もう一つ行きたい店があったので。(笑)

JR秋葉原駅を電気街口から抜けたときのことです。

いつものとおり、「あなたの近くの秋葉原、○○○無線♪」という
私の好きなS無線のテーマソングが聞えてきて、ちょっと丸腰。

チラシ配っている人いっぱいだ。きっと新製品の案内かなと
思い、目的地に向かって歩き始めた時、スーツを着た若い女性に
声をかけられました。

「新しい画廊をオープンしたので、展示会を開催中です。買わなくて
よいので、見に来てください」とか。

ただの宣伝だろうと思い、社交辞令で、思わず「はい」と返答。
その後、「案内します。」と言って、画廊に連れ込まれました。

本当にびっくりしました。

中の絵は、ヒロヤマガタ系の絵。バロック絵画の油絵や、ローラン
サン系の水彩画が好みの私には、まったく興味のない絵。

絵の説明があり、シルクスクリーンだとのこと。
でもって、シルクスクリーンは、金がかかるものだとのこと。
(ようするに、プリントごっこかい。)

やっと見終わり、解放されると思ったら、「この中で一番好きな絵は」
と聞かれ、とりあえず、正直に答えました。(※あくまでも、この中で
一番好きな絵であって、欲しい絵ではない。)

そしたら、今度は、その絵に対する解説が始まり、どうしよう時間がと、
かなりあせりました。(笑)

途中で、おねえさんチェンジ。
さっきと同じ説明をまた始める。
画家の説明で、この画家が日本で個展を開催したときに、音と映像の
組み合わせでしたというような話。すかさず、「コラボレーション
ですね。」と言ったところ、意味が通じなかったようです。
芸術を売り物にするなら、このくらいの言葉しっとけよ。

だんだん売りつけようとしてきたので、お金の無さをアピール。
これが、漬け込まれる原因になるとは、考えもつきませんでした。

どうやら、ローンを組ませるのが目的らしい。

だんだんイライラ。隣では、男性の方が同じように話を聞かされていました。

「絵を買えば、何でも出来る」とかいうわけのわからないことを
言い始めたので、一言ストライクを投げることに。

「(そんなローンまで組んで)絵に飽きたらどうすれば良いんでしょうね?」と
言ったところ、お店のねえさん少し沈黙。

その後、「高い買い物をすれば、大事にしたいと思うはずです。
あなたは、車に傷つくのは嫌でしょ。車が1000円くらいだったら、
大事にしないはず。」と反論してきた。

それは、なんかおかしい。例え安くても愛着のあるものは、
大事。高くても、飽きるものは飽きるのである。後、芸術系は、
自分の精神状態その他もろもろで好みが変わるのが、私の中では
常識。

という訳で、更に反論しました。(今度はきつめに)
「いいえ、車が傷つくくらいならなんともありませんよ。
私運転下手ですから。私の住んでいる地域では、車は贅沢品ではなく、
生活必需品ですもの。」

さすがに、この後、お店のお姉さん弱気な反論をしながら、
店から、やっと出してくれました。

なんでも、私が買う気もないの高い絵を選んだのが、悪いとか。
連れ込んだのは、お前らだろう。


実に1時間のロス。

お陰で、昼ごはんと、行きたかったお店を諦めることに。【さてさて後日談】あの人達って、何者?とりあえず、帰宅後ググらねばと思った私は、翌日、「秋葉 画廊 キャッチ」で検索。某大型掲示板にたどり着きました。どうやら、5年くらい前から、秋葉の地で、「気の弱いオタク」に絵を売りつけるキャッチは居るらしい。あれにつかまるということは、「気の弱いオタク」の証明だとか。それって、一体。しかも、2時間拘束され、最後は、ヤクザ風の人まで登場するということは、あそこで解放された私は、運が良かったのかな?とりあえず、今後気をつけねば。
さて、本編もついに第5段です。
しばらく続きますので。(笑)

今回、上京することを事前に、合唱団の知人に
話したら、「上野のうさぎやでどら焼きを
買ってきて」と頼まれました。

お金も払うということでしたので、きっとおいしいどら焼きに
違いないと思った私は、お土産分も買うことに。

お店には、地図を見てなんとかたどり着けました。

暑い日だったのですが、お店の中は、人口密度が高い。
余計暑かったです。

まず、予約の順番をとり、予約後、呼ばれるまで待つという
手間のかかる買い方。これは、絶対においしいに違いないと
期待しました。

どら焼きは、重いの荷物になりましたが、美味しいのならね。【そして翌日】うちで、母にあげたら、「何の変哲もないどら焼きね。」と言われました。地元の和菓子屋さんの方が美味しいとか。午後から、頼まれた方に渡したところ、「この値段ならそんなもの」とのこと。じゃあ、なぜ頼んだだ????【さらに翌日】HOTA(仮名)に一つあげた。<食べているときに。>楼蘭:なんのへんてつもないどらやき?HOTA:そうだね。(^^;;)   でも、コンビニのどら焼きよりずっと美味しいよ。一応、フォローしてくれたらしいが、比較の対象が、コンビニかよ。何のために、重い思いをしたのだか。(笑)
さて、今度は、プラドだと、上野の道を歩き始めたのですが、
幼児教育のキャンペーンを公園の前でやっているものだから、
ものすごい人。なかなか、動けず。

なんとか、美術館にたどり着きました。
けど、入り口から、非常に混んでいますの看板あり。まあ、何か
あれば、言われるだろうと思い、とりあえず、チケットを買い、
展示室へ。

特に、お断りもなかったので、中に行ったら、確かに、一歩も
動けない。人がいっぱいで。何時も思うのですが、500円のイヤホン
解説は、本当に必要なのでしょうか?
特に、あれを借りていらっしゃる方々は、中高年ばかり。
でもって、絵の前のすばやく操作できず、余計に渋滞をひどく
しているように見えるのですが。

という訳で、今回あまりにいっぱいなので、すべての絵を見ることは、
断念しました。とりあえず、静物画は諦め、宗教画と王家の画に
専念することに。

今回、一番印象に残った絵は、アントリーネス・ホセの「マグダラの
マリアの被昇天」(1670~1675作)です。
かの有名なマグダラのマリアが天に召されるという絵画らしいのですが、
マグダラのマリアの肉体美が非常に美しく、健康的に色っぽいのです。
まあ、マグダラのマリアのですから、色っぽくてもよいのでしょうけど。
楼蘭の見立ては、10代後半から20代前半の女の子がモデルだと
思われます。(笑)被昇天による、輝きというよりは、若さによる輝きという
感じをうけましたね。けど、画家さんのきめこまな表現を垣間見れるよい作品
でした。


【さてさて】マグダラのマリアと言えば、ダ・ビンチコードです。遅くなりましたが、ようやく「ダ・ビンチコードの謎」を購入。映画ロードショー前に、読まねば。