さて、日も落ちたので、モツレクの会場へ向かった。
かなり、寒い。けど、時間にならないので、開場待ちである。

今度の演目は、3階席。さっきより良い席だといいなと思い、
待つこととする。

会場の準備の関係で、開場時間に入ることが出来ずかなり待たされてた。

まあいいっかと思ったけど。

今度の席は、前列が中高生の男の子たちとお父さんという家族連れ。
「ちゃんと、携帯の電源止めろよ」と子供達に指示をしていたお父さんが
微笑ましかったです。(演奏終了後で、お父さん寝てたと言われて
いたようですが。(^^;;))

今回の出演者は、
指揮:トヌ・カリユステ
ソプラノ:スンハエ・イム
アルト:カレン・カーギル
テノール:ユッシ・ミュリュス
バリトン:コンラッド・ジャーノット
RIAS室内合唱団
ベルリン古楽アカデミーでした。

今回も、かなり無茶苦茶な組み合わせ。
どうなるんだとちょっと不安。

けど、演奏が始まると不安は消えました。
合唱団も、ドイツ、室内楽もドイツだから
相性が良いのか、すごく良い感じ。
ただ、韓国人のソプラノ歌手の声が細すぎで、
この合唱には、合わないかなと。

後、アルト歌手最高でした。
体型もすごかったけど、声もすごかった。
全く太くない中性的な声。
カウンターテノールみたい。
通常、モツレクを聴いてアルトの声が印象に残ることは
ないのだけど、今回は違いましたね。

とにかく、良かったよ。途中から、私も涙がでていたのですが、
周りでも、すすっている声がちらほら。

とにかく、気持ちよく帰宅につけそうでした。【後日の毒(笑)】さて、帰宅して数日後、無事熱狂の日終了の記事を目にしました。そこにあった今後の課題1.当日券が少ないこと2.聴衆を育てることとありました。当日券を増やすとは、何のための前売り券なのでしょうか?そんなことをするくらいなら、通常前売り券で買うことを指導すべきではないのでしょうか?聴衆を育てる、「咳問題」もあったので、なるほどと思っていたのですが、どうやら意味が違うらしい。その記事によると、「聴衆は真剣だった」とあるし。とりあえず、いろんな人に足を運んでもらいたいという意味らしく、がっかり。素人聴衆参加型の熱狂の日を今後も続けるつもりながら、ただ演奏会の数を多くを行うだけでなく、関連のワークショップや講演なども行うべきだと思いました。
さて、ずいぶん日がたちましたが、もう少しだけ書きます。

ハ短調の演奏終了後、モツクレが始まるまで、かなりの時間が
ありました。けど、他に移動する訳にもいかず、何をしようと
思っていたところ、お腹が、ずいぶん空腹。(笑)

開場内にも、食事処はありますば、ずいぶん満員。

どうしよと思って、お隣のビル東京ビルTOKIAへ。

やったぁああああ、スタバ発見!!!!!

だけど、人がいっぱいやっぱり飯には、ありつけないのかなと
思っていたら、他にも店があり、なんとかサンドイッチに
ありつけました。けど、私が行った後くらいから、人が
いっぱいに。ということは、長居は出来ない。(><)

さて、これからどうしようと思い、会場に戻りました。
とりあえず、お土産物売り場へ。

モーツァルトを扱ってるのだから、当然、ウィーンの
モーツァルトチョコレートくらいは、あるんでしょうねと
思っていました。けど、無い。食べ物であったは、
今回のイベントグッズ。モーツァルトとタルトを
掛けた「モータルト」(私的には、かなり寒いです。)、
後は、モーツァルトの肖像画がとりあえず書いてある
クッキー(製造元は、もちろん東京周辺)など。

どれも、これも面白くない。けど、職場で、昼一緒に
食べている人達に、配るならこんな物と思い、ちょっとだけ
購入。

後のコーナーは、譜面台やファイル、文房具、書物(特に珍しくない)、
CD(記念しての全集。特にいらない)などがありました。

珍しいものとしては、フランス産のコジファントゥッテという名前の
紅茶。けど、高い。やっぱり買えないです。

後、くじ引きなんかもあったみたいです。1位が、ウィーン旅行だとか。
けど、はずれは、たいしたことなさそうなだし。特に、せず。
売り場は、とにかく人が多かったです。

けど、ここに居ても仕方が無いので、外の屋台へ移動。
とりあえず、席を確保。なんちゃって大画面で、モーツァルトを
聴くこととする。どこかの小学校のブラスバンドの演奏だった
のですが、無理にブラスに編曲してもねという感じ。

特に、最後のオチが寒かった。生誕250年だからと言って、
Happy Birthdayで終わらせるじゃないよ。芸無さ過ぎ。
(せめて、モーツァルトの名曲を絡めて欲しかった)

そうこうにしているうちに、大画面は、フランスの2000年
の音楽祭のモーツァルトに。こっちは、それなり良いです。

なんか、寒くなったので、屋台に、買出しへ。けど、
軽く食べれるものが少ない。私としては、おにぎりで
良いのだが。ようやく、おにぎり屋さんを見つけたのだけど。

私のぉにぎりの定義は、「梅干」「おかか」「じゃこ」
「昆布」これが最強。なんだけど、めちゃくちゃ邪道な
おにぎりしかない。どうしよう食べるものないようと
思って、よく見たら、「紫蘇じゃこ」「しゃけ」が
あったので、これを食べながら、大画面を聴くことに。

こうやって、屋台を回りながら、モーツァルトを聴くと
いうのも新鮮でした。さて、周りには、
モーツァルトのコスプレをした男の人が居た。

どうやら、声楽家の卵さんで、アルバイトらしいのだけど、
周辺の子供たちに、からかわれている。
子供:おじさん、モーツァルト?
M :そうだよ。
子供:どうして、目が黒いの?
M :(少しあせって)それはね、ライトの関係で黒く見えるだけ。

この会話を聞いてかなり、うけました。子供は、すごい。
けど、バイト君も大変だ。

後、屋台のエリアには、女性で、同じ素材のドレスを着た子が
3人くらいいました。彼女達は、あのドレスでテーブルを拭いたり、
忙しいでした。けど、あの衣装じゃ、仕事もやりにくそう。
ただ、あの衣装なんだから、髪型なんとか、して欲しかった。
茶髪のショートは、ちょっと。(^^;;)
さて、貧乏上京編もいよいよ佳境に。(どこがだか。)

おまちかねの熱狂の日ネタです。

まずは、ミッシェル・コルボ指揮のハ短調ミサK.427から。

今回は、コルボを聴きたいというのが、熱狂の日を
聴きに来た目的でした。

なんだけど、まずホール広すぎ。アマデウスホールは、
5012席。ローザンヌ声楽アンサンブルのような響きを
楽しむ団体でしたら、1000席がMAXでしょう。

特に、私の席は、1階席の後方部、でもって上に2階があるので、
ほとんど響きを拾えない。(><)

お陰で、花火を見るように、首を上げて聴きました。
それでようやくよい感じ。

今回の出演者は、
指揮者:ミッシェル・コルボ
ソプラノ:カティア・ヴァレタズ
ソプラノ:谷村由美子
テノール:ヴァレーリオ・コンタルド
バス:ヴァンサン・ピニャ
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィァ
でした。

まず、このメンバーから、わかることは、オケはなぜ
仲間はずれかということ。お金の問題だからだと思いますが、
コルボでオケがポーランドというのは、どうなんでしょうね。
はて?そのためか、オケと声楽陣のバランス&相性が悪いような
気がしました。ちなみに、ソロ声楽陣は、一応コルボと認識の
ある人だったようです。

後、気になったことは、声楽陣が、ソロの出番前に、オケの前に
移動してくるのですが、その際、音楽が止まった状態であるため、
聴衆の「咳タイム」となり、音楽が細切れになってしまったのが、
残念でした。クラシックをほとんど聴かない人でも、「静の間」の大切さは、
普通理解できると思うのですがね。

これで、私は集中できず、途中記憶がきれたじゃないの。

という訳で、あんまり良くなかったです。コルボ断念して5日にすれば
良かったと後悔。


とりあえず、次行って見よう。