今さらながら初森見である。

前に、かなりオタクよりの信頼できない人が読んでたのと、
『夜は短し、歩けよ乙女』の表紙イラストが、
若干サブカル狙いのライトノベルっぽいのが嫌いで、
手を出しかねていた。

先日、とても読書の嗜好がわりと合う人から、
激しく薦められ手に取ったしだい。

最初は独特の文体に慣れず、
やはりオタク向けか、と思っていたが、
読み進めるうち、出てくるヤツらの阿呆さ加減に、
何故かときめいてきた。

大学生ってうらやましい。
こんな大学生っているかどうかわからんが。
とにかく「阿呆の時代」があるっていい。

それからゴキブリキューブは最低最悪である。
映像化不可。


太陽の塔 (新潮文庫)/森見 登美彦
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勘違いして、まちがった差別やいじめにならないことを祈るばかり。

しかし、障害があるにせよないにせよ、
「差別」というものは発生する。
見た目のいい人は、得をすることが多い。
大学名だけで見られることも多い。

たしかに世の中「差別」という言葉に敏感になりすぎていて、
以前会社で「プレゼンで『差別化』って言わないで欲しい」と言った、
女性管理職がいたのには驚いた。

人類みな平等、なんて絶対にならないので、
こんな本も一回くらい読んでおいてもいい。

差別をしよう!(14歳の世渡り術)/ホーキング青山
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ラーメンズのネタで、
外国人向けのマナーのやつみたいで好き。

いま話題の「相撲」なんか、日本人でも知らないようなことが書いてあったり、
新しい発見も多い。

「新幹線」ではちょっと鉄子っぽくなっていた。
酒井さんくらいの薄~い鉄分が大好き。


日本観光ガイド/酒井 順子
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