いつもPodcastsで聞いている、
「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」で、
紹介されていた本。

正直、どこがいいのかわからないのだけど、
なんだか惹かれるものがいっぱい散らばっている。

わからないので、うまく説明できない。
それでも共感したり、
映像が目に浮かんでくる不思議な短編集。

映像が浮かぶのは、
作者はもともと映画監督だからだと思う。
とくにきちんと描かれているわけでもないのに、
人物の姿形や、その人の部屋や職場、
背景が見えてくる。

全員、ちょっと空回りしていて、
ものすごく不幸ではないけど、
孤独だったり、切なかったり、
ほころびや間違った考えがあったり、
でもその空回り具合がおかしかったりする。
基本的に、みんなが妄想している。

寝る前にちょっと読む系の本だわ。
3回くらい読みたい。
おそらく、購入する。


いちばんここに似合う人 (新潮クレスト・ブックス)/ミランダ・ジュライ
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